ROCKSHOXのPIKE 454。

 26インチで、トラベル変更ができる時代のフォークです。

 メンテナンスをしてサックサクに復活しました。まだまだ使えます。


 関東も梅雨明けして今日は夏らしい空と気候。

 おかげさまでみーんなライドに出かけて安定の静かなお店でした。

 自分もどこか行けばよかったか。。。

 早い梅雨明けには感謝です。

 さあ、みなさんも乗りまくって夏を堪能しましょう。


 世界的な自転車需要の高まりは、バイクのみならずパーツ、アクセサリー類の納期遅延をもたらしています。

 BELLのヘルメットもやっとSPARKが入ってきました。

 バイザーまで流れるような一体感のあるかっこいいデザインは、トレイルから街乗りまで幅広くカバー。
 
 
 

 ユニバーサルサイズでとてもフィットがよく、多くの方にフィットします。

 そして驚きの8,580円(税込)。おすすめです。


 しばらく欠品していたMAXXISのMINION DHF 29インチ 2.5WTが再入荷しました。

 バイクパークからトレイルまで幅広くカバーするこの定番タイヤはファンがとても多いです。

 ちなみに今回入荷した分が欠品すると・・・・次回の入荷予定は来年1月という恐ろしいスケジュールになっています。

 なので、お早目の確保をおすすめします。


 熟成されておしるこ(こしあん)のようになったブレーキフルード。ほんのり甘い香りは、しません。

 たまにはブレーキフルード交換ですね。

 そして本日の写真判定。
 

 おおかたギリギリセーフ、だけれど一部アウト。

 ここまでブレーキパッドが減っているとブレーキレバーの握り込みに変化が現れるので気づきやすいのですが。。。。

 ブレーキはほんとに大事です。サスペンションが調子悪くても帰ってこられるけれどブレーキの不調はキケンが危なすぎます。


 セーフか、アウトか、

 ギリッギリでベースプレートが削れ始めているので、、、アウト!

 ものすごい絶妙なタイミングでの整備です。

 あと1回ライドしていたら完全アウトでした。そういう意味ではよかった。

 日頃からブレーキパッドの減り具合はチェックしましょうね。


 突然の雷雨ビビった! 新宿すごかったです。カミナリ恐怖症の身にとってはほんとやめてほしい。

 本日組上げたホイール。

 めずらしくロードホイールです。

 INDUSRY NINEのディスクロードハブにENVEのロードリム。スポークはSAPIMのCX-SUPERで組みました。

 タイヤもENVEですごくきまってます。

 ターコイズのハブがいいアクセントになっています。


 スチールハードテイルの名車だと思っている先代のUn Authorizedの33rpm。

 まだまだ現役です。


 組上げ作業を進めていたEVIL BIKESのOFFERING V2がようやく完成しました。

 すべてが一新されたヴァージョン2モデル。リアエンド幅はスーパーブーストとなりより剛性がアップしています。

 29インチホイール、140ミリサスペンショントラベルの最強なトレイルバイク。

 オーナーは前モデルも所有しているので乗り比べるとオモシロいですね!というか、EVIL BIKESのバイク何台持っているんだっけ。OFFERING V1、CALLING、WRECKONING!すごいラインナップ。

 でも、そのほかのバイクも含めてまんべんなく乗っているのでどのバイクも喜ぶし、毎回新鮮さを味わえますね。
 

 フォークはFOXの2022モデルの36 FLOAT。

 ドライブはシマノDEORE XT。ブレーキはMAGURA MT TRAIL SPORT。

 ホイールはINDUSTRY NINEのHYDRA スーパーブーストハブにFORMOSAのカーボンリム。シートポストはBIKE YORKのREVIVE。

 トレイルでもバイクパークでも万能なMAXXISのMINION DHF 2.5WTをフロントに、DISSECTOR 2.4WTをリアタイヤにチョイス。

 ライドが絶対楽しいバイクに仕上がりました。


 早朝の天気予報をみて、あれ、降らないぞ、降ってないぞ、と確認し、思いつきでふじてんに行ってきました。昨日のことです。そして2週連続です。

 中央自動車道の小仏トンネル付近は怪しい濃霧と霧雨に包まれていましたが富士山に近づくにつれて天気がどんどんよくなり富士山の姿もほぼ見えました。

 思いつきのソロライドだったので、先週よりも丁寧に柔らかさと流れとラインを意識してスピードではなくコントロールを楽しみました。

 コースもどんどん乾いてきて、一部は乾いて滑る感じて、グリップは先週の湿った路面の方がよかったかな。それでも楽しい。

 雪がほぼ無くなった富士山をみると必ず思い出すのが吉田戦車の漫画「汚染(うつ)るんです」の1作「マウンテンバイク」の巻。4コマ漫画です。

 1. マウンテンバイクって名前なのに誰もマウンテンに走りに来ない、、マウンテン悲しい。
 2. そう思ってたらマウンテンバイクがやってきた、マウンテン感激!
 3. フェイント!(マウンテンバイカーが山の途中で突然引き返す声)
 4. ・・・・・マウンテン、負けない。

 という、手元に漫画がないのでうろ覚えだけれど誰も走りに来てくれないマウンテン(山ね)の心情を描いた作品でした。すごい笑ったな。

 そこに登場する山が雪がないときの富士山に似ていたので、なんだか連想してしまうのです。

 マウンテンがたくさん感激してくれるよう、これからもマウンテンに通いたいです。