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梅雨ってすでに開けたのかな。結局トウキョウはずっと猛暑でしたね。
みなさま晴天もあってかあちらこちらにライドに出かけていたようです。楽しめたかな。
同時進行作業のひとつ。
INDUSTRY NINEのA35ステムのセットアップ。ブラックのボディにターコイズのクランプがいいです。
徐々に組みあがっていってます。
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三連休でしかもナイス天気。それはみなさまマウンテンバイキングしに行くでしょう!
トレイルストアは通常通り営業していますが初日は静かにスタート。
この後のサマーシーズンで乗り回すであろうバイクのメンテナンスや組み上げなどが同時進行させています。相変わらずのマウンテンバイクだらけ。
今年の夏はとんでもない猛暑なのでみなさま熱中症と紫外線対策を万全にして弾けまくってください。
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ドーナツはオールドファッションが好き。
このチョコがかかったオールドファッションドーナツのようになってしまったヘッドセットのベアリング。これはいただけません。
案の定ザラザラのゴリゴリ。ステアリングも渋かったんじゃないでしょうか。
いくらシールド化されているベアリングでも泥水や洗車でも汚れた水分が侵入してくることがあります。
やはり定期的な分解メンテナンスを。
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ワコーズから多目的に使える洗浄剤が登場しました。
中性なのでバイクやパーツにダメージを与えず、どんなところでも洗うことができます。
1リットル入りなのですが、通常50倍に希釈して使うため50リットル分の洗剤となります。
フレームやタイヤなどの汚れに対しては50倍に希釈したものをスポンジなどを使って泡立たせて泡の力で汚れを浮き上がらせながら洗います。
チェーンなどは一度チェーンクリーナーなどで油分の洗浄をしてからこれでさらに洗い流します。
スプロケットなどは原液もしくは2倍希釈でブラシなどを使いながら洗うとピカピカとなります。
生分解度80パーセント以上なので環境や人体に配慮した成分となっています。
ワコーズなのでバイクにはもちろん、クルマやモーターサイクルの洗浄や、内装のクリーニングなどにも使えまさしくマルチに使えるところもナイス。
とにかくたっぷりの量なので、仲間とのシェアもいいかも。 3,960円(税込)
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クルマなんかは今や全自動運転が現実的になり、ある意味「乗ってれば目的地に運んでくれる乗り物」の一面も出てきました。
そこまででなくてもブレーキのアンチロックシステムだったり、危険回避のためのセンサーだったり、運転する上でアシスト機能が盛りだくさんになってきてます。
マウンテンバイクはどうか。
前後のサスペンションや性能のいいタイヤ、コントロール性能の高いブレーキなどライドを快適にしてくれたり安全性を高めてくれる機能はあるけれど、多くの事柄が乗り手頼み。
まあ、だからこそオモシロいんだけどもね。
僕は常に集中してライドしてます。リラックスしながら集中してます。反するようなイメージかもしれないけれど集中はとても大事だし、リラックスは僕のライドスタイルにとってこちらも外せないので。
集中するには直感を含めた感覚、触覚、視覚、嗅覚、聴覚、味覚を総動員してます。味覚はあまり関係ないか(笑)。
山でライドすると、その場その時の気温だったり、湿り気だったり、香りだったり、音だったり、路面からの振動だったりが結構大事に感じます。そこに直感というかイメージというかを繋げて、ライドのルートを決めたり、スピードやラインを変えたりして遊んでます。
そうするとね、マウンテンバイクに乗って楽しんでる!と身体が感じるわけです。
六感を駆使して、集中して楽しんでみよう。
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ブレーキレバーのクランプ部がポッキリ。ライド中だったと考えるとこわーっ!です。
今回の場合、経年劣化みたいです。クランプの一番弱い箇所からポッキリといってました。
クランプボルトの締め付け過ぎでこうなることもあるので締め過ぎにも注意。
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HさんのSTANTON MK3 Ti。チタニウムのハードテイルバイク。
このバイクも名車のひとつだと思ってます。
チタンフレームならではのフレームの反発感と伸び感。
とんがった部類のバイクだけどほかにはない独特のライドフィール。
このバイクをどう捉えて、どう遊ぶか次第で様々な顔のポテンシャルを秘めているバイク。やさしくても、ハードにライドしても応えてくれる奥深さ。
遊びの視点次第で乗り方が広がります。ずっと付き合ってほしいバイクです。
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バイクパークなどに設置されている洗車場は便利なのですが注意も必要。
一部の洗車場の水道は雨水などを使用しています。「この水は飲めません」と書いてある洗車場は上水道以外のことが多いです。
そのため洗車したあとに放置するとチェーンをはじめいたるところに影響が出ます。
パークで洗車をする場合はタイヤやフレームなどの泥汚れをさっと落としたあとにできるだけ早めに上水道を使って再洗車をおすすめします。
バイク用や中性洗剤を使いながら泡の力を使いながらできるだけ細かいところまできれいにしていきます。前後のホイールをフレームから外すと洗車しやすくなります。
チェーンは汚れがひどい場合はチェーンクリーナーで汚れを落として洗い流すかふき取り、その後にチェーンオイルを塗布してあげるとバッチリ。
キレイなバイクはやっぱり気持ちいい。
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