車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 静岡県下田市

2018年11月13日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・静岡県

下田市(しもだし)は静岡県の東南部、伊豆半島の南部東側に位置する町です。南伊豆町、河津町、松崎町と、また海上を隔てて東京都大島町と隣接。
天城山系の南端から太平洋に至る豊かな自然に恵まれた都市で、江戸時代には江戸・大坂間の風待ち湊として栄えてきました。 幕末期という激動の時代、日本最初の開港地となった事から、市内には関連する様々な史跡が数多く残され、多くの観光客を集めています。「市の木:大島桜」「市の花:紫陽花」を制定。

また下田港は、高級魚で知られる金目鯛の水揚げが日本一と言われ、年間の水揚量は1000トン以上。下田で水揚げされる八割がキンメダイだそうです。

キャッチフレーズは「自然と歴史を活かし、やすらぎと活力のある美しいまち」

明治22年(1889)、町村制の施行により、賀茂郡下田町・稲梓村・稲生沢村・浜崎村・朝日村が発足。

1896年、賀茂郡浜崎村より、白浜村が分立。

1955年、賀茂郡下田町、浜崎村、白浜村、稻梓村、稻生澤村、朝日村が合併、賀茂郡下田町が発足。

1971年、賀茂郡下田町が市制を施行、下田市となり現在に至っています。

マンホールには、下田市の市章をつけた「黒船」がダイナミックに描かれています。(下田駅付近の商店街などに設置。)

「名古屋市上下水道局・下水道科学館」展示マンホール。

「ペリーロード」のとある場所で見つけた黒船ですが、なんかイメージ通り(笑)

昭和33年12月22日制定の市章は「町章として制定されていたもので下田市制施行後に継承されました。 四つの「下」と、中心に「田」の字を作り、全体で開国の港となった下田港を表しています。」公式HPより

撮影日:2011年11月10日

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「石廊崎灯台」を後にした私たちのその日の車泊地は、「道の駅: 開国下田みなと」。華麗な建物に圧倒されつつ(笑)、雨の夜を無事に過ごす事ができました。車中泊で旅をする私達にとって、こうした施設は、本当にありがたく大切な場所です。

改めて、その折は有難うございました m(__)m

 

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