車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 静岡県旧御前崎町(御前崎市)

2019年03月01日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・静岡県

旧榛原郡御前崎町(おまえざきちょう)は静岡県の中部、駿河湾と遠州灘を分ける御前崎周辺の海岸部に位置した町です。相良町、浜岡町に隣接。
町域には町名の由来となった静岡県最南端、太平洋に突出した「御前崎」があり、岬の先端にある展望台の崖の上には日本の灯台50選に選定された「御前埼灯台」が、海の難所に道先案内の光を届け続けています。「町の木:ツバキ」「町の花:シャリンバイ」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により榛原郡御前崎村、白羽村が発足

1955年、御前崎村と白羽村が合併、榛原郡御前崎町が発足。

2004年、小笠郡浜岡町と合併、御前崎市となりました。

旧御前崎町にも独自のマンホールはありませんが、上水道関連の蓋は見つける事が出きました。
昭和36年5月19日制定の町章は「「お」を図案化し、港にちなんで「錨」を表わしたものです。」

マンホールと呼べるものはこれ一枚、「農水」とかかれた規格蓋ですが、ゼロよりはまし・・なのかなぁ・・・?

「港の見える丘」へ続く細い通路に、数種類設置されていた絵。ジェットスキーを楽しむアカウミガメ君と、優しい顔でこちらを見るアカウミガメが描かれています。

こんなデザインのマンホールがあったら、きっと人気になったと思うのですが、どうでしょう?

撮影日:2011年11月15日&2016年12月13日

 

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