車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ブラリ御前崎の旅 in 静岡県御前崎市

2019年03月02日 08時00分00秒 | 神社仏閣・名所・観光・静岡県

2011年&2016年・・五年の歳月を経て再訪した御前崎。時間が無いと言いながら、ついついぶらぶらと寄り道をする癖は全く持って健在(笑) あっちにふらり、こっちにふらり。二つの旅の思い出をかき混ぜての紹介です。

「御前崎海鮮なぶら市場」の看板に誘われて、お昼の食事もかねようとウキウキ♪寄り道。 ところが市場は定休日(^^;)、見る事ができたのはこの巨大な「カツオ君」だけ。いやそれにしても色といい質感と言い、ホント!よく出来てる。

白い船体の漁船はマリンパーク入り口に展示されていた「御前崎丸」。五年前とは場所が変わってる?! 「もっと海の近くじゃなかった?」「イヤイヤやっぱりこの位置だよ」「そうかなぁ??」
今は「御前崎丸」だけど、昔は「漁業取締船・天龍丸」って船だったんだって、漁業取締ってやっぱ密漁とか?・・なんか色々とすごいよね~(意味不明な会話がこの後延々・・・)

船の近くにある綺麗な建物は「波と風」をモチーフにした「御前崎観光物産会館:なぶら館」。「2011年にはこんな建物無かったよねぇ」「うん、無かった、カツオしかいなかった」等と話しつつ、なぜか素通り(笑)

以前に無かったと物と言えば「カメサーファー君」。マリンパーク御前崎海水浴場内にいて、海水浴期間中にお客様をお出迎えしてくれるそうです。
夏季限定!の筈なのに、真冬のこの時期に会えたのは、私たちが良い子だったから(笑)(笑)?

折角なのでJさんの提案に乗って記念写真。ねぇねぇ、こんなキャラのマンホール作れば絶対に人気出るのにね!

海のテラスの画像は2011年当時のものだけ。何しろ2016年の画像は小雨がぱらつくたびにデジカメさんを服の下に隠しながらのマンホール撮影・・(^^;) それに月で言えば一ヶ月しか違わないのに、海の色も空の色も全くの別物。やっぱり詩心の無い我々には、海を見るのは冬以外が良い。

芝生広場の中央、まっすぐ海に向かって伸びる椰子の道。間にあるのは「風力発電機・くるくる」

「海のテラス」から見る西ビーチ、その向こうに見えるのは多分「御前崎港」。 風力発電の白い羽と、あの綺麗な船は「みやこ丸」かな?、それとも「むさし丸」?もしかして両方かも。

思いがけなく出会った「カメサーファー」、御前崎ではカメ関連の色々を結構見かけます。 実は御前崎はアカウミガ産卵の北限地として知られており、国の天然記念物にも指定されているのです。
古来より、カメは大漁の導師であり、豊漁の神様として猟師たちの間で大切に守られてきました。 

御前崎から浜岡に向かう途中に見かけた「アカウミガメのトイレ」。ホント!!よく出来てる~(^_^;)。

訪問日:2011年11月15日&2016年12月13日

 

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