磐田市(いわたし)は静岡県の西部、天竜川の左岸(東側)に位置する都市です。市域の中央部は磐田原台地が南北に広がり、台地を中央を分断するように南北に今之浦川が流れ、台地の東西は崖になっています。浜松市南区・東区・浜北区・天竜区、袋井市、森町に隣接。律令時代以降は遠江国の国府・国分寺が置かれた政治文化の中心都市として、戦国時代から江戸時代にかけては、東海道「見付宿」の宿場町として発展して来ました。またjリーグのジュビロ磐田のホームタウンであり、ジャパンラグビートップリーグのヤマハ発動機ジュビロの本拠地であることから、「スポーツのまち」として全国的に知られています。「市の木:クスノキ」「市の花:ツツジ」「市の昆虫:べっこうトンボ」を制定。
キャッチフレーズは「光と風・水と緑 ひとが、まちが、いま輝き出す~自然あふれ、歴史・文化薫るゆとりと活力のまち~」
2005年4月1日、(旧)磐田市、磐田郡豊田町・竜洋町・福田町・豊岡村が合併、改めて磐田市が発足しました。
新しいマンホールには、磐田市のイメージキャラクター「しっぺい」がデザインされています。(磐田駅前の「しっぺい」像の周辺歩道に設置。)
磐田市となった旧竜洋町のデザインマンホール、自治体名が「いわたし」に変わっています。
磐田市となった旧福田町のデザインマンホール、自治体名が「いわたし」に変わっています。
磐田市となった旧豊田町のデザインマンホール、自治体名が「いわたし」に変わっています。
2005年6月5日制定の市章は、【「い」をモチーフに、「新しい時代」を創造するまちの躍動感を表現しています。未来へ伸びる青のラインと緑の円弧は、豊かな自然環境や文化、歴史を活かした、うるおいのある「ゆとりと活力のまち」を、また中央の赤の太陽は、未来への限りない「希望」といきいきとした市民の一体感を象徴しています。】市HPより
新市章と「市の花ツツジ」の側溝蓋。
磐田市のイメージキャラクター『しっぺい』。市内に伝わる霊犬伝説「悉平太郎(しっぺいたろう)」をモチーフに、2011年に誕生しました。 紅白の綱と褌を身につけ、メロンが大好き。磐田の平和を守るかしこくて優しい『しっぺい』君は、磐田市を広くPRするために日夜頑張っています。(許可を頂いてのツーショット)
磐田市消防イメージキャラクター『べっくん』。モデルはもちろん「ベッコウトンボ」。
磐田市社会福祉協議会キャラクター『ふくぴ-』、社協窓口には、BIGふくぴーがいるそうです。
撮影日:2016年12月15日&2018年11月15日
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2018年4月28日、第7弾として全国49自治体で49種類(計301自治体342種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「磐田市」のマンホールカードは、「磐田市観光協会」でいただけます。
2016年に設置開始されたマンホールには「サッカーボールで遊ぶしっぺい」がデザインされています。
「磐田市内の見付天神に古くから伝わる霊犬伝説の主人公、「悉平(しっぺい)太郎」をモチーフに生まれた市のイメージキャラクター「しっぺい」のマンホール蓋です。 しっぺいは、紅白の綱と真っ赤な褌をつけたふくよかな体型が特徴です。 磐田の平和を守る賢く優しい犬で、市の名産・アローマメロンが大好物です。 趣味は、まちめぐりとスポーツ観戦。 市内のイベントや、サッカーJリーグのジュピロ磐田、ラグビートップリーグのヤマハ発動機ジュピロのホームゲームにもよく姿を現します。 本マンホール蓋はJR磐田駅北口にあり、観光やスポーツ観戦等で磐田市に訪れる人々を出迎えてくれます。」
配布先のマンホールカードホルダー
見付天神の「悉平太郎像」
訪問日:2018年11月15日