瀬戸内市(せとうちし)は岡山県の南東部・東備地域に位置する市です。2004年11月1日、 邑久郡邑久町、牛窓町、長船町が合併し、瀬戸内市が発足しました。岡山市・備前市に隣接。西部は、吉井川を挟んで岡山平野の一部を成す「千町平野」で、大半は標高100mから300mの山林。南部・東部は瀬戸内海に面し長島や牛窓諸島の島々が点在し、海岸部は瀬戸内海国立公園の区域内に指定されています。「市の木:オリーブ」「市の花:きく」「市の鳥:めじろ」「市の海産物:牡蠣」を制定。
キャッチフレーズは「100年先へ、人の輪がつながるまち」
瀬戸内市の観光プロモーションイメージソングとして作られた「ふらり瀬戸内いいきもち」。市民である義姉に聞きましたが、まるっきり知らないとの事でした😅
マンホールには、新たに市の特産品として生産が進む「レモン」と「オリーブ」がデザインされています。(駅前・観光協会・図書館前に設置。)
2004年11月1日制定の市章は「イニシャル「S」の文字をモチーフに、市の将来像である「豊かな自然と歴史を活かした交流と創造の都市〜つなぐ・いかす・つくる〜」のイメージをあらわし、新市 瀬戸内市の魅力と活力あふれる繁栄発展を表徴したものです。」HPより
瀬戸内市マスコットキャラクター「セットちゃん」。みんながドキドキワクワクしたものを、自由自在に髪型で表現しています。
撮影日:2017年8月8日&2018年8月13日
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2017年8月1日、第5弾として全国50自治体で52種類(計191自治体222種類)の マンホールカードの無料配布が 開始されました。瀬戸内市Aのマンホールカードは「瀬戸内市立美術館」受付にて頂けます。
2017年に設置開始されたマンホールには、中央に大きく「レモン」と周囲に「オリーブ」がデザインされています。
「2017年春から採用しているマンホール蓋です。 下水道をより身近に感じてもらうため、瀬戸内市が、市内の小・中学校にマンホール蓋のデザインを呼びかけ、集まったイラスト136点の中から選んだ作品(市立中船中学校・橘夢果さん作)です。 本デザインは市の名産品等について調べた学習の成果が反映されており、市内で産地化を進めている「レモン」を中心に、市の木「オリーブ」とカラフルな花をあしらった可愛らしい蓋が完成しました。 この蓋は、市内8か所(市役所本庁、JR邑久駅・JR長船駅等)に設置してありますので、ぶらぶらと気ままな蓋旅(ふたたび)を楽しんでみてはいかがでしょうか。」
訪問日:2017年8月8日
2017年11月8日、倉敷マンホールサミットにて頂いた瀬戸内市のマンホール缶バッジ。