瀬戸内市のマンホール~其の二では瀬戸内市になってから作成された邑久地区のマンホール、自治体章を変えただけの旧長船地区・旧牛窓地区デザインマンホールを紹介していきます。
中央に瀬戸内市市章がある邑久地区のマンホール。昭和42年頃に裳掛地区に導入され栽培が始まった「ピオーネ」と、「千町平野」で収穫される瀬戸内米の稲穂。中央に「瀬戸内市」、左下に「おく」、右下に「おすい」の文字。
倉敷マンホールサミット:展示マンホール。
邑久町玉津地区のマンホールには、邑久町尻海の「神田稲荷神社」で2年に1度開催される春祭り「だんじり巡行」の様子がデザインされています。左下に「せとうち」、右下に「おすい」の文字。
旧長船地区のマンホールには「町の花・菊」「刀鍛冶」デザインされ、自治体章が瀬戸内市市章に変えられています。左下に「おさふね」、右下に「瀬戸内市おすい」の文字。
倉敷マンホールサミット:展示マンホール。
旧牛窓地区のマンホールには「ヨット」と「本蓮寺三重塔」。周囲に「オリーブ」がデザインされ、自治体章が瀬戸内市市章、右下が「瀬戸内市うしまど」の文字に変えられています。
倉敷マンホールサミット:展示マンホール。
撮影日:2007年8月4日&12月7日&2015年8月12日
2016年3月30日:2018年8月13日