喜多方市(きたかたし)は福島県会津地方の北部、福島県の市では最西端に位置する市です。2006年1月4日、耶麻郡熱塩加納村・塩川町・山都町・高郷村と合併、改めて喜多方市が発足しました。会津若松市、北塩原村、西会津町、磐梯町、会津坂下町、湯川村に、また県を跨いで山形県米沢市、飯豊町、小国町。新潟県阿賀町に隣接。
市の約6割が林野で、東部、西部、北部地域を中心に、山林が広がっています。一方、市の中心部から南部にかけては、平坦な地形で、市街地を囲むように、田園地帯が広がっています。市の南端には、一級河川である阿賀川が流れ、猪苗代湖を源とする一級河川の日橋川や山林地帯からの支流が集まり、只見川と合流し、山間地帯を蛇行しながら、新潟県に向かって流れています。
「市の木:飯能スギ」「市の花:姫小百合」「市の鳥:セキレイ」「市の魚:イトヨ」「市の昆虫:ホタル」を制定。
キャッチフレーズは「力強い産業 人が輝く 活力満ちる安心・快適なまち」
2006年7月4日制定の市章は「喜多方市の『』をモチーフに、歴史と文化の創造と交流・情熱を赤、自然との調和と共生を緑で表現し、5市町村が一体となり輝く明日へ向かって市民一人ひとりがのびのびとジャンプしている姿を表し、市と市民の飛翔をイメージしています。」公式HPより
きたかた喜楽里博のマスコットキャラクター、牛の男の子『みんべぇ』。愛する喜多方への熱い思いが認められ、喜多方観光物産協会の公式アカウントも兼務中です。
撮影日:2015年6月20日
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マンホールカード、頂きました。
2019年12月14日、第11弾として全国63自治体で66種類(累計502自治体605種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「喜多方市」のマンホールカードは、「喜多方市役所下水道課」でいただけます。
2019年に設置開始されたマンホールには、キャラクター化した「ひめさゆり」「セキレイ」「飯豊スギ」「イトヨ」「蛍」がデザインされています。
「喜多方市の花「ひめさゆり」、木「飯豊スギ」、鳥「セキレイ」、魚「イトヨ」、昆虫「ホタル」をイメージしたキャラクターがデザインされたマンホール蓋です。 「ひめさゆり」は、豊かさと明るさのあふれる市の象徴、「飯豊スギ」は、未来に向かって限りなく発展する市の象徴、「セキレイ」は、今後更なる発展と活性化を目指す市の象徴、「イトヨ」は美しい水と豊かな自然を誇る市の象徴、「ホタル」は美しい水と豊かな自然を誇るふるさと喜多方市の象徴となっています。 中央にある喜多方市の『 喜の旧字 』をモチーフにした市章を囲むように描かれています。」