東伯郡北栄町(ほくえいちょう)は鳥取県中部に位置し、日本海に面する町です。河川は町の中心あたりを流れる由良川と東端を流れる天神川があり、北条平野という三角州の低地に位置します。江戸時代には鳥取藩が藩の倉庫と船着き場を設けて年貢米等の番所として開発、由良宿として栄えてきました。2005年10月1日、北条町と大栄町が合併して発足。「町の木:黒松」「町の花:浜ヒルガオ」「町の鳥:ウグイス」を制定。
キャッチフレーズは「やさしい風のふくまち 北栄町 ~人と自然が共生し 確かな豊かさを実感するまち~」「名探偵コナンに会えるまち」
2005年10月1日制定の町章は「北栄の頭文字「H」を基本に図案化。緑色は豊かな実りと夢、 青色は協働と創造性、朱色は希望と活力を表しています。」公式HPより
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下水道広報プラットホームが配布する「マンホールカード」。2016年8月1日より第二弾として全国40自治体で44種類(64自治体74種類)のカードが配布されました。鳥取県は北栄町のコナン。北栄駅併設の観光案内所で頂けます。
1999年に設置開始されたマンホールには「すいか・ながいも健康マラソン」を楽しむの名探偵コナン君と「スイカ・ナガイモ君」がデザインされています。
【鳥取県北栄町は、漫画「名探偵コナン(週刊少年サンデー連載中)」の作者・青山剛昌氏の出身地です。そのご縁から、 特別に書き下していただいた原画をもとにデザインしたのがこのマンホール蓋です。 舞台は毎年開催される「すいか・ながいも健康マラソン大会」で、そこにコナン君が参加し、町の特産品である「大栄すいか」と「砂丘ながいも」を モチーフにした仲間たちと一緒に楽しんでいる様子です。本カードのマンホール蓋は、コナン駅(JR由良駅)から「青山剛昌ふるさと館」へと 続く「コナン通り」に、たくさんのオブジェと共に設置してあります。ぜひ散策してみてください。】
座標軸マンホール
2016年4月1日より配布が開始されたマンホールカード、実は私、これが最初の一枚。すでに第4弾が配布されていながらの入手は、たまたま参加しているマンホール蓋学会にこのカードの投稿が無かったからで、実際にこの時点でも、次の富士市のカードを入手した時も、収集は全く考えていませんでした。集めだすと絶対にムキになる性格を考慮すると、現地でしか手に入らない条件に対応できるはずが無い。ところが、二人で行くものだから貰うカードは常に二枚。お友達にさし上げたら代わりのカードが送られ・・で・・・このブログを書いている今、もう首までどっぷり(^^;)
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