西伯郡日吉津村(ひえづそん)は鳥取県西部に位置する村です。箕蚊屋平野に面し、北は日本海で三方を米子市に囲まれ、日野川の東側に位置する平坦な田園地帯です。2004年11月1日以降、県内唯一の村となりました。「村の木:黒松」「村の花:チューリップ」を制定。
キャッチフレーズは「あげしよか、こげしよか、どげなことしよか、日吉津でしよいや!『一人ひとりが輝く 夢はぐくむ村づくり』」
明治22年(1889)、町村制の施行により会見郡日吉津村が発足。
1896年、郡制の施行のため汗入郡・会見郡の区域をもって西伯郡が発足。西伯郡日吉津村となりました。
マンホールには中央に「ひえず」の文字と、周囲四方向に「村の花:チューリップ」がデザインされています。
昭和51年4月1日制定の村章は「ヒエヅの頭文字は「ヒ」を意匠化。 丸い円は、親和・団結・協力を表わし、力強い線は、飛躍発展を象徴しています。」公式HPより
撮影日:2011年5月20日
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