車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 福島県南会津町&旧田島町

2025年01月15日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・福島県

南会津郡南会津町(みなみあいづまち)は福島県の南西部に位置する町です。2006年3月20日、田島町・舘岩村・伊南村・南郷村が合併して誕生。大沼郡昭和村、南会津郡只見町、檜枝岐村、下郷町、さらに県を跨いで栃木県:那須塩原市、日光市に隣接。 総面積の95%が森林で占められており、国天然記念物に指定された駒止湿原などの豊かな自然に恵まれています。阿賀川(大川)沿いに国道121号や会津鉄道会津線が走り、町の北東部を流れる檜沢川や高野川に沿って、南郷村に通じる国道289号、昭和村に通じる国道400号、さらに阿賀川の上流では、舘岩村に通じる国道352号があり、交通の要所として位置づけられています。「町の木:ブナ」「町の花:ヤマツツジ」「町の鳥:ウグイス」を制定。

キャッチフレーズは「互いを思いやり、人と自然がやさしさに包まれた、安心と信頼のまち」

マンホールは旧田島町のデザインで「ヤマツツジと鶯」。中央上の自治体章が南会津町章に変更されています。

2006年7月20日制定の町章は「南会津の「み」と、みんなの「み」をモチーフに、豊かな自然の中で元気に躍動する南会津町民を象徴的に表現したものです。橙は南会津町民の暖かい心、青は阿賀川、伊南川の清流、緑は森と大地で、自然の豊かさをイメージしています。」公式HPより

南会津町観光大使『んだべぇ』。食べるの大好きな食いしん坊の妖精。南会津のおいしい特産品が好きになり、いつの間にか住みついていた。笠と雪ぐつを着用しているのは、南会津の寒さを耐え忍ぶため、先人の知恵を借りたらしい。

南会津町産ひとめぼれ「奥会津雪の舞」イメージキャラクターは、『舞ちゃん』。お茶碗の体に真っ白なお米の女の子です。

撮影日:2015年7月2日

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旧南会津郡田島町(たじままち)は福島県会津地方に位置した町です。舘岩村、伊南村、南郷村、昭和村、下郷町、また県を跨いで栃木県那須塩原市、藤原町に隣接。鎌倉時代には長沼氏の所領として田島地域に鴫山城が築かれ、江戸時代には、舘岩・伊南・南郷地域ともに幕府直轄「天領御蔵入」となり、その後も会津西街道の主要宿場町として栄えてきました。

「町の木:赤松」「町の花:ヤマツツジ」「町の鳥:ウグイス」を制定。

旧キャッチフレーズは「自然が満天 人が真ん中」

明治22年(1889)、町村制の施行により南会津郡田島村・檜沢村・荒海村が発足。

1896年、田島村が町制を施行、南会津郡田島町となる。

1955年、田島町が檜沢村・荒海村と合併、改めて田島町が発足。

2006年、舘岩村、伊南村、南郷村と合併、南会津町となりました。

マンホールには町章を中心に「町の花:ヤマツツジ」、その上に二羽の「町の鳥:ウグイス」がデザインされています。

昭和33年(1958)1月制定の町章は「「南十字星」をかたどった「田」を図案化し、南に位置するシンボルと南を指向する意志とを表すものである。」合併協議会資料より

「町の花:ヤマツツジ」のカラー側溝蓋

撮影日:2015年7月2日


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1 コメント

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Unknown (necydalis_major)
2025-01-15 08:13:05
だんちょう

こんにちは!
今朝も寒いですね。
マイナス4度の札幌です。

ブナやウグイスは色んな街のマンホールにデザインされてむすね。
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