車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

八頭町あちこちウォッチ in 鳥取県八頭町

2017年06月21日 10時00分00秒 | 神社仏閣・名所・観光・鳥取県

若桜線沿いに訪ねる八頭町の各駅舎。ついでにご当地マンホールを探して・・といつも通りのコース組ですが、ついつい目につく「ステキ」。今を逃したら多分次は無い通りすがりの「ステキな景色」、道なりに紹介です。

隼駅を出てほんの少し走った八頭町見槻中で見かけた「家紋と薔薇」の鏝絵のお蔵。

鏝絵のあった近くでお見掛けした、格式の高そうな個人様のお宅。何かの記念館かと間違えて立ち寄ってしまいました。

安部駅の構内に展示されていた「はっとうちょうのむかしがたり①」。地域に伝わる昔話をこんな形で残していく取り組み、素敵だと思います。

八頭町才代:八東駅舎の近くで見つけた「寿の文字と龍」の鏝絵。

こちらは同じく龍ですが別の鏝絵、何と目に玉が入っています。

山間の道はどこも桜が綺麗で、ただ通り過ぎてしまうのが惜しいような・・・

若桜鉄道各駅巡り以外で唯一、予定を組んだ目的地に向かいます。八東川に架かる赤い欄干の橋を渡った先。

八頭町用呂に門を構える「重要文化財:矢部家住宅」

「江戸前期(1615~1660)の建築。入母屋造、茅葺、南面及び東面庇付、桟瓦葺。鳥取県下における最古の民家の一つで、大庄屋を勤めた農家。」文化遺産オンラインより

「樹齢約300年のヤブツバキ。白、赤、桃色の花を咲かせる珍しい「咲分けツバキ」が冬の矢部家住宅を一層引き立てています。」やずナビより

八頭町徳丸、国道29号線沿いにある「道の駅:はっとう」。案山子人形の店員さんに出迎えられてお土産選び。

自宅近辺では想像できないお値段に思わず買ってしまった「新雪梨(しんせつなし)」・・一番おいしく食べられるのは二月くらいまでで、今の時期はね・・と正直に教えて下さったセンターの方。四月も半ばなのにそれでも買ってしまった大きな梨・・ちゃんと言う事を聞けばよかったと後悔しました(^^;) 梨も新雪ですが、販売者さんも本当に親切です。

ラストは郡家駅近くの民家で見かけた飾り瓦「打ち出の小槌」。薄暗い路地の奥に見つけた時「目玉おやじ?!」と勘違いした、いわくつきの一枚(^^;)

訪問日:2012年4月15日

 


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