大島郡周防大島町(すおうおおしまちょう)は山口県の最東端に位置し、瀬戸内海の西に浮かぶ屋代島(周防大島)、および周囲の5つの有人島と25の無人島から成る町です。2004年10月1日、大島郡久賀町・大島町・東和町・橘町が合併して発足しました。瀬戸内海に浮かぶ島では淡路島・小豆島に次いで3番目の面積を有し、島と本土とは大畠瀬戸を渡る大島大橋によって連結。柳井市、 岩国市。また松山フェリーで県を跨いで愛媛県:松山市、大洲市に隣接。「町の木:ミカンの木」「町の花:ミカンの花」を制定。
キャッチフレーズは「ひと・まち★きらり 元気 にこにこ 安心で 21世紀にはばたく先進の島」
2005年6月11日制定の町章は「周防大島町のイニシャル「S」と「O」をモチーフに、4町が合併して一つになる様子をデザイン。海の青・山の緑・みかん色で「文化・自然・人」の融合を表し「先進の島」の「発展力・創造力」を象徴している。」公式HPより
2017年の訪問では、中央に新町章のある規格タイプの親子マンホールを一枚見つけただけ😢
周防大島町のPRサポーター『みかとと君』は、周防大島町のお魚とおいしいみかんが合体。『みかきんちゃん』。は周防大島町のおいしいみかんと金魚が合体して誕生しました。周防大島町観光のイメージアップの為に活躍しています。
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旧大島郡大島町(おおしまちょう)は周防大島の西部に位置し、島内では一番広い町域を擁した町です。 町の東側は、久賀町及び橘町に接し、他の3方は海に囲まれ、西部は昭和51年7月に開通した「大島大橋」により、柳井市、大畠町に隣接。気候は概ね温暖で、急傾斜地が多く柑橘栽培の適地であり、 良質のみかんが生産されています。「町の木:桜」「町の花:ツツジ」を制定。
明治22年(1889)、町村制の施行により大島郡小松志佐村・蒲野村・屋代村・沖浦村が発足。
1916年、小松志佐村が町制を施行・改称して大島郡小松町となる。
1952年、小松町、屋代村が合併、大島町が発足。
1955年、大島町が蒲野村・沖浦村と合併、改めて大島町が発足。
1956年、 蒲野村大字椋野が久賀町へ編入。沖浦村大字秋の一部が橘町へ編入。
2004年、大島郡久賀町・橘町・東和町と合併、周防大島町となりました。
大島町戸田地区集落排水マンホールには、特産のミカンと瀬戸内海をゆく二隻の漁船がデザインされています。
昭和27年(1952)制定の町章は「蜜柑を図案化し、五枚の蜜柑葉で「大」を象っている」
大島町:自治体名のみの集落排水マンホール
大島町自治体名のみの集落排水マンホール親子タイプ
大島町自治体名のみの仕切弁
「大島町」の自治体名と「町章」がある消火栓。
撮影日:2015年11月17日&2017年11月28日
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