河北郡内灘町(うちなだまち)は石川県の中西部に位置し、西は日本海に面し、町域のほとんどが砂丘で占められています。砂丘地を利用した野菜農業がさかんで、また干拓地では酪農も行われており、県内の牛乳の出荷量の30%を占めています。「町の木:黒松」「町の花:アカシア」「町の鳥:チョウヒ」を制定。
全長344メートルの斜張橋「内灘大橋」は「サンセットブリッジ内灘」と呼ばれ、町のランドマークとして観光名所となっています。
キャッチフレーズは「人がいきいき まちが元気 個性が輝く魅力あるまち うちなだ」
明治22年(1889)、町村制の施行により河北郡内灘村が発足。
1962年、内灘村が町制を施行、河北郡内灘町となりました。
マンホールには内灘砂丘の風紋と、大空を跳ぶ「町の鳥:チュウヒ」が描かれています。
家庭用のプラ枡蓋や量水器には、町章では無くマンホールのデザインがマークとなっています。
昭和37年1月1日制定の町章は「内灘の「う」を図案化し、内灘町が一つの輪で結ばれ、躍進していく将来の発展の姿を象徴しています。」公式HPより
内灘町イメージキャラクター『ナディちゃん』『ウッチー君』 。サーフィンと内灘の海が大好きで、いつもサーフボードとボディボードを抱えています。
撮影日:2011年10月14日&2018年10月15日
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