稲敷郡利根町(とねまち)は茨城県南部の県南地域に位置する町です。龍ケ崎市、取手市、稲敷郡河内町に、また県を跨いで千葉県:我孫子市、印西市、印旛郡栄町に隣接。町域はほとんど平坦で町の南側は利根川に沿っており、農業は稲作が中心。4月の桜の時期は、利根川の河川敷に面した数十本の桜並木が花見客で賑わい、また毎年8月には「納涼花火大会」が開催され、周辺地域からの人出で賑わいます。「町の木:桜」「町の花:カンナ」「町の鳥:ヨシキリ」を制定。
キャッチフレーズは「ともに創ろう みんなが住みたくなるまち とね」
明治22年(1889)、町村制の施行により、北相馬郡布川町、文村、文間村、東文間村が発足。
1955年、布川町、文村、文間村、東文間村が合併、利根町が発足しました。
マンホールには「利根川にかかる栄橋」「町の木:桜」「町の鳥:ヨシキリ」が描かれています。
利根町役場の展示蓋は、役場の方と町民の方のお口添えで、休日にも関わらず撮影できました。お名前を出しても良いとの事なので、「レストラン・ドルチェの伊井様」その節には本当に有難うございました🙏
利根町のデザインマンホールは、雨水もカラーとモノクロ版が揃っています。
実際に利根川の「栄橋」を写して見ました。時も撮影位置も関係なしの画像・・まぁこんなものです😔
昭和40年(1960)1月制定の町章は「利根町の頭文字の「と」が図案化されて2つ組み合わされ、円形は、あさひを表します。単純な図形の中に円満融和と希望発展が象徴されています。」公式HPより
上水道関連の蓋「仕切弁」
「空気弁」
「消火栓」
利根町観光協会イメージキャラクター『とねりん』は、利根町の水田から生まれた妖精。帽子の先から洋服、靴の先に至るまで利根町の特産品やその他色々を盛り込んでいます。
日本行政書士会連合会メンバーの飼い猫さんで、猫の行政書士を目指す『ユキマサ君』。 利根町のキャラクターではありませんが、利根町役場で見つけたのも何かの縁・・・何といっても猫だし・・
一階ロビーの休憩スペースのテーブル、実は利根町のカラーマンホールで出来ているのです。マンホールとして写すには諸々が写りこんでダメですが、テーブルとしてはとても素敵。
撮影日:2019年3月16日
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