車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホールとマンホールカード in 石川県かほく市

2017年11月05日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・石川県

かほく市は石川県中部に位置し、日本海に面した町です。2004年3月1日に、河北郡宇ノ気町、七塚町、高松町が合併して発足しました。市域は東から西に、山地、丘陵地、段丘地、沖積低地、海岸砂丘地で形成されており、北部では大海川が日本海に、南部では宇ノ気川が河北潟に注いでいます。「市の木:桜」「市の花:ハマナス」「市の鳥:白ちどり」を制定。

キャッチフレーズは「海とみどりに抱かれた、”やすらぎ”と”うるおい”のあるまち」

マンホールには、かほく市のマスコットキャラクター「にゃんたろう」が描かれています。 

また、かほく市に籍を置く商店や企業をCMしたプリントシール蓋も設置。町の広告塔として一役買っています。シールタイプなので汚れたり剥げたりしやすいでしょうが、市の収益にもつながり、中々のアイデアだと思います。

今やご当地マンホールは、すっかり市民権を得た趣味として全国に沢山のファンが存在します。新しいマンホールが設置されたと聞けば、現地に出向いて画像に収めたいファン心理は侮れません(笑)そうやって画像に収めた写真は、ネットを介して全国に発信されます。そういった意味では提供企業のCM効果は全国区に及びます(⌒∇⌒)

中央に市章。全体に滑り止め効果の高い雪の結晶のような模様で埋められたマンホール。

2004年3月1日制定の市章は、「「かほく市」の頭文字「か」の字を図案化し、ブルーで波頭をかたどって日本海を表し、上と左右の三方に伸びるみどりの形にかほく市の飛躍・発展を象徴している。」HPより

雨水用マンホール

消火栓

仕切弁

黄色い体に青いねじりハチマキがトレードマークの、かほく市マスコットキャラクター『にゃんたろう』。かほく市の観光大使も勤めています。

JA石川かほくマスコットキャラクター「米将軍:まいまい君」。美味しいお米を届ける為に、日夜頑張っています。

撮影日:2011年11月14日&2015年5月19日&2018年10月15日

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2016年8月1日、第2弾として全国40自治体で44種類(計64自治体74種類)の マンホールカードが配布されました。「かほく市」のマンホールカードは「かほく市産業建設部上下水道課」で頂けます。

2013年に設置されたマンホールには、市のマスコットキャラクター『にゃんたろう』がデザインされています。

【 かほく市のマスコットキャラクター「にゃんたろう」のマンホール蓋です。 にゃんたろうは、かほく市を代表する偉人「哲学者・西田幾太郎博士」が猫好きであったこと、 また姉妹都市提携を結んでいる「メスキルヒ市」(ドイツ)の伝統的な祭りに猫が 用いられていることなどから、、猫をイメージしたキャラクターとして生まれました。 かほく市では下水道の周知と地域活性化のため、マンホール蓋を広告媒体として企業に 貸し出す事業を行っており、企業ロゴ等がデザインされたマンホール蓋にスマートフォン 等をかざすと動画が流れる仕組みになっています。 かほく市や地元企業の楽しいCMを是非ご覧ください。】

訪問日:2018年10月15日

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
13種類です (HATAKE上吉田)
2017-11-08 10:50:25
私が出かけた9月5日は2種類増えて13種類になっていました。
スリップ防止のデザインは、駅から市役所の間では見かけませんでした。
残念!!
返信する
Unknown (tibineko)
2017-11-11 19:14:50
二年で二種類しか増えなかったんですね。
否!否!
これだけあって、まだ増えたのか!というべきなのか・・
いずれにしてもシールとはいえ新しい蓋が増えるのは
またそっち方面に行く為の励みになりますね(*^^*)
返信する

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