息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手をあわせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひと時
呼吸とともに在るひと時を楽しみます
梅雨の空が続いています
川沿い金糸梅の木に這うように烏瓜の花が咲き始めました
レースのような花は純白で妖艶
金糸梅の黄色い花でさえかすんでみえます
気
気を変える
場の気を変える
その人の醸し出す気を変える
気を感じることから始めます
何か問題を抱えている場や人には
とても重い気が漂っています
陰の気でしょうか
気を変えるには
まずは陰を中庸に変化させていきます
中庸の気がある場所は
心地よく
心も身体もリラックスすることができます
ほどほどであること
ほどほどの気です
微笑みの気
静寂の気です
まずは自らが静寂となります
静寂となって
陰の気を中庸に変えていきます
気を乱すことなく
陰を解消し
中庸、静寂にもっていきます
静寂の気を携える
セラピストにとっても大切なことです
中庸をもって陰と陽を中和させます
静寂のひとときを楽しみます
いつもともに