地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

お酢とお野菜

2009年01月18日 | 健康
 


お酢の効用知らずに飲んでいて大ショック 「野菜の便利帳」を購入した

 昨年秋以降、健康について我が努力を恥を忍びつつ書いてきている。その努力の一つだが、お酢(=柿酢)を飲んでいる。これまで朝朝食前に、牛乳とお酢を飲んで、約二ヶ月が経過している。
 そんな中で、ある新聞の記事を見ると、「お酢を飲むのは、夕食後30分~2時間後まで、ダイエットやメタボに効果がある」と書かれているのを読んでショックを受けた。それで、お腹周りの「ポニョならぬボデー」が、ちっともへこまない、改善されないのだと。
 お酢を飲むのと同時に、野菜を食べているが、これまた何の知識もなくただ闇雲に食べているだけ。そこで、少しは学んで対処をしなければと30万部も売れている「野菜の便利帳」を購入して、少しお勉強をすることととした。
 しかしいつもの私の悪い癖が出かけている。「購入しただけで、読んだ気になる」ことだ。何とか読まなければと焦る気持ちである。ただ、まだ一ページも開けていない現実がある。
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松竹座感激行1

2009年01月18日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 
 


片岡愛之助の見事なまでの成長を感じた「松竹座寿初春大歌舞伎」公演

 「地元岡山で、日本の伝統芸能である歌舞伎の生の舞台を、より観劇しやすい料金で」と、歌舞伎愛好家の方々と「おかやま・歌舞伎・観る会」を立ち上げたのが、1997年10月3日だ。その発足会には、当時若手花形であった片岡愛之助丈に来ていただいた。片岡愛之助丈には、その後もなんどか来ていただき、一昨年9月にも、西川アイプラザでの「片岡愛之助 トーク&ライブ」に出演してもらった。
 さて、「歌舞伎・観る会」発足の翌年1月には、「松竹座初春大歌舞伎」にバスツアーを仕立てて観劇した。このバスツアーは、その後毎年1月と7月の大阪・松竹座での「歌舞伎感激バスツアー」として実施してきた。この全てに参加してきたので、「歌舞伎貧乏」という言葉がピッタリだ。そんな「感激ツアー」を、昨日実施した。
 昨日の舞台は、大阪初お目見えの演目「霊験亀山鉾 亀山の仇討」の通し狂言で、片岡仁左衛門の悪役ぶりと片岡愛之助の奮闘をたっぷり4時半にわって楽しませてもらった。
 10年前には、「若手花形」だった片岡愛之助が、今では今回の通し狂言の準主役であり、4月南座では若手人気女優の黒木メイサと共演する「赤い城 黒い砂」の舞台の座頭を務めるなど大きく成長し、全国区の人気を得ている。知った俳優が、実力をつけて成長するのを見るのはとても嬉しいことだ。
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松竹座感激行2

2009年01月18日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


法善寺横丁を散策 つかの間の心の洗濯し、教えられもした

 「松竹座観劇ツアー」に行った際には、多くの場合に、開演まで約1時間くらいの時間的余裕がある。そんな時は少しだけだが、近くの「水掛不動」へお参りをし、法善寺横丁をぶらりと散策することとしている。そして、「水掛不動」横の「夫婦善哉」を購入して帰るのを楽しみにしている。少し時間がある場合には、高島屋へ行き、「神宗」の昆布を買って帰る。
 そんな松竹座付近をぶらつきながら感じるのは、大阪商人魂だ。なんとも看板がデカイし、魅力的だ。
 私たちが仕事をしていく時でも、どのようにPRしていくのかを含めて、「プレゼンテーション能力」を高めることが必要だと、近年痛切に感じている。同じことをしていても、「このことはこんなに意義がある」と積極的に語るのと、「別に」といって横を向くのでは、相手の印象は全く違ったものになるだろう。
 心の洗濯をするとともに、また教えられた時間だった。

  
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松竹座感激行3

2009年01月18日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


呪われた今年の「寿初春歌舞伎感激バスツアー」、事務局二人が直前に手術

 「歌舞伎・観る会」、そして「初春感激ツアー」の行事等は、二人の女性が事務局を担当してくれている。私は代表委員の肩書きをいただいてはいるが日常的には何もせず、まさにツアーでは寝に行くだけだ。クラシックは絶対だが、歌舞伎も睡魔に襲われることが少なくない。この二人の女性の頑張りなしには、「歌舞伎・観る会」の活動はあり得ないと言っても過言ではない。
 ともあれ、今年のツアーには、事務局の内の一人のTさんが同行してくれることになっていたが、ナント13日の診察で、じん帯を切断しており入院手術となった(手術日は16日)。そこで急遽、もう一人の事務局の担当のUさんが行く予定としてくれたが、ナントナント今度は、15日に転んで皿を割り、即日入院となった(手術日は19日)。
 「感激ツアー」実施日には、二人とも岡山市民病院に入院中という状態となった。まさに呪われた「ツアー」といった感じとなった。そして、いつもの「バスツアー」は通常は午前の部を観劇するが、今回は演目の関係で夜の部を観劇する予定としていた。過去に夜の部を観劇した際に、雪で高速道路が走れず、とても深刻な事態となっただけに、このところの寒さで高速道路が走れない事態となるのではと心配した。しかし、それだけは免れ、深夜12時前には出発地点に帰着することができた。
 お世話をするのは私一人となったが、優しい会員のみなさんのご援助・ご協力で何とか乗り切ることが出来た。感謝、感謝だ。後になれば、今回のバスツアーのことも楽しい思い出に変わるのだろう。
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