地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

講座づくり1

2009年01月26日 | 公民館
 


公民館での「主催講座づくり」には、大変だがとても楽しくやりがいがある

 公民館で主催講座を開講するためには、たくさんの手順を経る必要がある。まずは、企画の検討だ。担当者から「大まかな提案」がある場合もあれば、職員との打ち合わせの中で、浮上してくる企画もある。それをより具体化をして、日程、講義内容、そして講師を選定していく。講師の都合もあり、日程や順序も動いていく可能性大だ。それ以前に、我が館の場合は、空いている部屋がなく、日時の設定すら困難さがある。

 そうして講師の案がが決まると、一人一人アポイントメントを取り、お会いして講師をお願いする。この時、こちらがどれだけ講座の内容やお話ししていただきたいことをしっかり深めているかどうかが問われる。さらに当然だが、職員の熱意なしには、なかなかお引き受けいただけない。何しろ公民館の場合は、講師謝金はボランティアに毛が生えた程度だからだ。

 こうして全部の予定した講師の方々に、日程も含めてお引き受けいただくと、やっとチラシの作成に入ることができる。そして、講座開講日が近づくと、再度講師の方に連絡を取り、連続講座の場合などは、参加者の傾向や問題意識などをお伝えしたりもする必要がある。

 こうした講座づくりは、一つだけを担当するわけでなく、多いときには一人の職員が三つくらい併行して準備することが少なくない。それを短い時間で準備しなければならないし、当然だが主催講座を開講しながらの準備となる。少ない職員(館長を除くとタッタ二人)での主催講座づくりは、実に大変なのである。

 それでも、第一線でご活躍中の様々な方にお会いでき、お話しできることはとても楽しくやりがいがある。
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講座づくり2

2009年01月26日 | 公民館
 


「団塊連続講座」の講師と、昼食を兼ねて「桜海」で打ち合わせをした

 さて、今日は「団塊世代のための連続講座」の第一回目の講師をお願いしてる森田恵子さんと、その内容について打ち合わせをさせていただいた。お忙しい中であり、打ち合わせはお昼をしながらということになり、我が館の近くの「懐古喫茶 桜海」で、二人とも大好きな「オムカレーボール」を食べながらとなった。

 森田さんには、我が館で06年に開催し、団塊世代の方々を対象とした「新しい大人文化の創造のために」(全五回)の連続講座の第一回目の講師をお願いした。とても素晴らしお話しで、大きな共感を呼んた。そんなこともあり、たくさんの方々がご参加いただき、その講座生を中心として「あかれんがクラブ」を発足させることができ、今日館内外で大いに活躍されている。そんなことをお話しすると、とても喜んでいただいた。

 森田恵子さんとは、「岡山市文学賞・市民の童話賞」のお願いに行って以来、いつもご無理ばかりお願いしている。いつも笑顔で前向きな彼女とお話しすると、励まされ元気をもらえる。
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タイ焼き

2009年01月26日 | 健康
 


ダイエット中の身ではあるが、時には甘いものが欲しくなる

 なんとも寒い日が続いている。これだけ寒い日が続くと、ウォーキングに出る勇気がなくなってしまう。頑張らねばとは思うのだが、寒さに負けてしまっている。
 そんな中で、食事の改善については、何とか頑張れている。甘いものも、極力食べないように我慢している。そんな日々だけに、時には何とも甘いものも食べたくなる。今日だけは、職員が買ってきたタイ焼きを、我慢できず食べてしまった。
 それにして、こんなに頑張っているのに少しもダイエットの成果が上がらない。どうしてだろう、何でだろうと悩む日々だ。
 こうした私の悩みをよそに、寒さ厳しい中でも、館の椿の蕾は次第に大きく膨らみ、花を咲かそうとしている。
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