まだ東京ドームの応援の声援が耳に乗っている、まさにライブ感覚だ
今日は、「二十四節季」の一つ・白露だ。「露が凝って白く見える時期で、夏から秋への季節の交替の時期をさす」ものとされ、「秋の趣が深まっていく頃」だそうだ。しかし、今日のお天気は、秋の深まりではなく、まだまだ「残暑厳しい」と感じるお天気だった。
ところで昨晩は、私がその組織の立ち上げに参加した「自治労連」の結成20周年のレセプションがあり、ご案内をいただいたので参加した次第だ。そして、その「レセプション」の終了後には、OB・OG達には席が用意され、語らいの場となった。私自身、本当に久しぶりにお会いする方も少なくなく、当時を懐かしく思い出すことができた。次の30周年には、参加できないだろうと思い、ある意味お別れのつもりで参加し、みなさんにご挨拶をさせてもらった次第だ。
それにしても、昼間の東京ドームの声援が、今も耳に残っている。一塁側(つまり巨人側)の外野席はずっと立ちっぱなしでの応援で、まさにライブ感覚での盛り上がりだ。巨人の得点が入ると、巨人カラーの黄色いタオルが振り回される。まさに、黄色のジュータンが敷かれた感じとなる。今回の席は、外野席近くの内野席であり、試合とともにその声援風景を楽しむことができた。
私もまだまだ「青春の血を燃やす」生き方をし、毎日を豊かに元気に過ごしたいと願うものだ。