「活かせ憲法!守れ9条!岡山のつどい」で、作家・藤本義一の講演を聴いた
「毎日が日曜日」の暮らしをしていて不自由なのは、様々なイベントや講演会などの情報の入手が困難なことだ。以前公民館で働かせていただいていた頃は、実にたくさんのPRチラシなどが送られてくるので、情報は入手できていたのだが・・・。
さて「毎日が日曜日」の暮らしの中でも、行きたい・参加したい行事がダブル場合が多々ある。昨日も、二つ重なった。一つは、チケットも購入していた
「活かせ憲法!守れ9条!岡山のつどい」で、きたがわてつのミニコンサート、作家・藤本義一氏と小森陽一東大教授の講演という内容だ。
するとその後、同じく昨日のほぼ同じ時間に、島根にある群言堂・松場登美さんと作家森まゆみさんの対談があり、終了後はサイン会があることを知り、是非とも聞きたいと思った。
ただ、結論的には、前者の「つどい」に参加し、様々に考える時間とした。それにしても、市民会館へは今日で三日連続して行ったことになる。暇なのか、多忙なのか、どちらとも判別できないでいる。
ところで「つどい」終了後、丸善書店で開催中の「群言堂 暮らし展」(28日まで開催中、是非とも一度、おすすめです)に行き、せめてもと松場さんのサイン入りのご著書『群言堂の根のある暮らし』(家の光協会刊)を購入した。この連休中に、読もうと思う。