帝国ホテル本館「サール」で、清水の舞台から飛び降りてランチを楽しんだ
本館17階 にある「インペリアルバイキング サール」は、HPでみると、「日本で初めて“バイキング”という食のスタイルを生みだした帝国ホテルのブフェレストランです。 ダイナミックなロースト料理や焼きたての香ばしいパイ料理などを、経験豊かなシェフがお客様の目の前で仕上げ、ご提供いたします。」とある。
「日本で初めて“バイキング”という食のスタイルを生みだした」と言われると、是非とも一度と思いつつも、そのお値段(税別5千円、サービス料金10%)を考えると、とてもではないが踏み切れなかった。しかし、わが人生いつまでかわからぬと思い、昨日遂に「清水の舞台」から飛び降りた。
新幹線の都合で、13時の予約をと思ったが、既に300席もあるが満席であった。結局、13時30分からとなった。
この“バイキング”で有名のローストビーフを始め、料理はさすがに種類も豊富で美味しく、デザートも魅力的だった。そして何より絶妙のタイミングで空いたお皿を引き上げてくれたり、そのサービスぶりにも感動した。
これから一週間は、散財をしてしまったので、「飲まず食わずの日々」を余儀なくされたが、やはり行って良かったと大満足だ。