地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

予防日

2010年05月15日 | 沢田の柿育て隊
 


「沢田の柿育て隊」、柿山の第一回予防日は5月26日と決定した

 沢田の柿育てをご指導いただいているKさんから、夕方携帯へお電話が入った。昨日の「摘蕾講習会」の場で、指導員の方から「早めに予防を」とのお声もあったところだが、その柿山の予防の件であった。
 柿の予防は、昨年の例だと3回行っており、暑い真夏に最後の予防を終える予定となっている。昨年の場合だと、それでも落葉が激しく実らなかった柿山もあったと聞く。それだけに、どうしても予防は必要だ。
 さてその第一回の予防日は、5月26日(水)13時に、選果場横のいつも車を駐めさせていただく場所への集合となった。「柿育て隊」のメンバーの方々のたくさんの方のご参加を期待している。
 さて、Kさんからのもう一つのご連絡は、「摘蕾作業を開始しましょう」とのこと連絡だった。昨日の講習で学んだ「摘蕾作業の必要性とそのやり方」については、このブログにもアップさせていただいているところだ。
 まず蕾の段階で間引きを行い、その後花が咲き実となった段階で、今度は摘果作業を行うこととなる。「柿育て隊」メンバーのお一人のOさんは、月曜日にも摘蕾作業に行く予定としておられるとのことだ。さすがだ。横着な私などとは「熱心さ」が格段に違う。
 私はと言えば月曜日には所用があり、かつ火曜から三日間は雨との予報であり、来週の火曜か水曜となる予定だ。頑張りたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はむら膳

2010年05月15日 | 食べ物
 


秋晴れの今日は、久しぶりに「柳川はむら」の「はむら膳」を楽しんだ

 このところ朝晩は結構寒いなと思う日が続いている。しかし、昼間はやはり過ごしやすい。そして今日はまさに快晴で、青い空に新緑がとても美しく映えていた。
 そんな今日は、久しぶりに「柳川はむら」に行った。実に久しぶりだ。今日はお昼ということもあり、「はむら膳」を楽しませてもらった。和食は「目でも味わう」とも言われるように、味はもちろんだが、盛りつけも含めてとても美しい。
 ところで、私たちのお隣の部屋は、着物姿の若い女性と男性など四人で、その雰囲気などからして「お見合い」と推察した。今日のお天気のように、日本晴れの良縁であれかしと願った。

 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小椋佳

2010年05月15日 | 音楽・コンサート
 


「小椋佳コンサートツアー2010 邂逅」、変わらずの美声を楽しませてもらった

 昨晩は、「小椋佳コンサートツアー2010 邂逅」へ行った。広いシンフォニーホールの一階席は空席なしで、小椋佳のさすがの人気を知った。そして変わらずの美声であった。
 私は若い頃には、聖子も明菜もキョンキョンも、もちろん山口百恵のコンサートも聞きに行った。しかし、最近では松たか子のコンサート以外に行くことはなかった。
 そんな私がコンサートに、しかも男性のコンサートに行くことは生涯初だ。お誘いただいての初体験で、布施明で大ヒットとした「シクラメンのかほり」を、一度小椋佳の生歌で聞くのも悪くないか、そんな気分ででかけた。
 しかし、10人のバックバンドを編成しての豪華なステージで、今年66歳になるというのに小椋佳はとてもタフで、休憩を除いて3時間を超える素敵なコンサートだった。お人柄の良さもにじみ出た、魅力的なステージであった。
 今回の「邂逅」と題されたコンサート、いただいた当日のパンフには、「歌創づくり40年、旅途上」とある。まだ小椋佳が第一勧業銀行の職員であり、デレビにも出ていない当時のあれこれや、最初に素敵な美声を聞いた時の感動等も思い出しながら、楽しませてもらった。
 素敵なコンサートであった。ただ、私的にはやはり女性歌手のコンサートがいいと思ったことも、それはそれで事実だ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする