「沢田の柿育て隊」、柿山の第一回予防日は5月26日と決定した
沢田の柿育てをご指導いただいているKさんから、夕方携帯へお電話が入った。昨日の「摘蕾講習会」の場で、指導員の方から「早めに予防を」とのお声もあったところだが、その柿山の予防の件であった。
柿の予防は、昨年の例だと3回行っており、暑い真夏に最後の予防を終える予定となっている。昨年の場合だと、それでも落葉が激しく実らなかった柿山もあったと聞く。それだけに、どうしても予防は必要だ。
さてその第一回の予防日は、5月26日(水)13時に、選果場横のいつも車を駐めさせていただく場所への集合となった。「柿育て隊」のメンバーの方々のたくさんの方のご参加を期待している。
さて、Kさんからのもう一つのご連絡は、「摘蕾作業を開始しましょう」とのこと連絡だった。昨日の講習で学んだ「摘蕾作業の必要性とそのやり方」については、このブログにもアップさせていただいているところだ。
まず蕾の段階で間引きを行い、その後花が咲き実となった段階で、今度は摘果作業を行うこととなる。「柿育て隊」メンバーのお一人のOさんは、月曜日にも摘蕾作業に行く予定としておられるとのことだ。さすがだ。横着な私などとは「熱心さ」が格段に違う。
私はと言えば月曜日には所用があり、かつ火曜から三日間は雨との予報であり、来週の火曜か水曜となる予定だ。頑張りたい。