地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

サラ川

2010年05月21日 | ひとりごと
 


「『先を読め!』 言った先輩 リストラに」、サラ川第二位の句だ

 昨日、第一生命保険は、今年で23回目となる『サラリーマン川柳コンクール』のベスト10を発表した。大賞は「現在、行政刷新会議が行っている“事業仕分け”をテーマに、サラリーマンならではの家庭での悲哀をユーモアたっぷりに綴った『仕分け人 妻に比べりゃ まだ甘い』(北の揺人)に決定」したそうだ。
 私的に、第二位となつた「『先を読め!』 言った先輩 リストラに」が、気に入っている。同じような内容の「先を読め 読めるわけない 先がない」(第六位)もある。もう一つ気に入っているのが、「70歳 オラの村では 青年部」(第九位)だ。
 今の世の中苦しく辛いことがたくさんあるが、こうして川柳として笑い飛ばしながら、明るく生きていくことが大切だと実感した。
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花も無料化を

2010年05月21日 | Weblog
 


「庭草の無料化」は嬉しいが、花も無料化とし各家庭での花育てを奨励を

 昨日の毎日新聞「これが言いたい」に、「許されない家庭ごみ処理の有料化 強制徴収は自治法違反だ」という、明治大学熊本一規教授の文章が掲載されている。

 「ごみの有料化」に疑問を抱いていた者として、「あるべき原則を曲げるうえ、地方自治・地方財政の根幹を揺るがす異常事態であり、早急に是正される必要がある。」との指摘に共鳴するものだ。

 さて、そのことを前提として、過日の「7月15日から、岡山市は家庭での自然に生えた草についても無料化する」との記事を嬉しく思って読んだ。ただ、「プランターなどの花については、従来通り有料」とも書いてあった。

 詳しい内容が不明だが、わざわざ「プランターの花」、「自然に生えた草」との説明を読む限りでは、庭の花々はやはり従来通り「有料」なのかな、と理解せざるを得ない。

 私はごみ問題だけで考えないで、まちづくりとリンクした政策提起を期待する。「草のみでなく、庭に植えた花も無料とするので、各ご家庭の庭にたくさんの花々を植えて、美しいお庭に育てましょう」という方針を打ち出してはどうかと提案する。加えて、町内会を単位に、花の種・苗や球根を、無料で配ったらどうだろうか。それにより、このまちをより豊かにすることができると考える。それに向けた岡山市の決断を待ち望んでいる。
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