今日は1月11日で鏡開きの日だ、7日の「仕事始め」に始まり忙しい日々だ
今日は1月11日、鏡開きの日だ。鏡餅などを神棚から下ろした。お正月飾りはネットでは松の内の1月7日までという説があるが、これまで我が家では「どんど焼き」の1月15日に下ろしている。来年からは、1月7日に下ろそうと思っている。
さて、今日は親しくしていただいている方との語らいの時間を持った。感激とその方の言葉からの学びで、心が震えた。今年もこんな時間がたくさん持てることを願うのだが。
それにしても今週は1月7日の「仕事始め」に始まり、昨日は今年初めての業務監査も実施するなどして、何だか毎日外出して忙しい日々が続いている。しかし、することがあることを嬉しく思っている。かゆみ止めの薬を飲んだせいか、かゆみも少しだけ治まっている。
今激しく落ち込んでいる、半年間でデジカメを二台も壊しなくしてしまった
「人生山あり谷あり」とはよく言ったものだ。私は実は、一昨日、とても落ち込むことがあった。昨日一日待ったが出てこないので白状するが、実はカメラを紛失してしまった。ある所で写真を撮り、その後二ヵ所に立ち寄って帰ったのだが、自宅に帰った際にはカメラはなかった。愛用のデジカメは、手に持っていた。
その二ヵ所にすぐさま電話を入れたが、そんなカメラはないとのことで、「届け出があれが折り返し電話します」とのことで、昨日期待して待ったが電話はなかった。
昨年の7月に沖縄に行く前日に、手入れをしていて、居眠りをして落としてしまい買い換えてから、わずか半年での紛失だ。半年で二台だ。相当に激しく落ち込んでいる。このブログをアップすることをしなければ、カメラを持ち歩くこともないのにと、ブログに八つ当たりしている。
さて、そんな落ち込んだ私に、昨日は嬉しいことがあった。「ニニキネアワー」でお茶していると、我が憧れの人とお目にかかれた。その方のブログはとても心優しく、円満なご家庭の様子がいつもアップされていて、訪問する度に心優しくなれる感じがしている。そんな憧れの人と、少しだけお話しもでき、とても嬉しかった。
そんな嬉しさもあったが、やはり半年でカメラ二台も紛失した落ち込みは、未だ解消されないでいる。一昨年も1月にとても辛いことがあったが、今年もまだ幕の内での悲劇だ。切ない。人生は、喜びよりも悲しみの方が多いのだろうか。