地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

川柳

2013年11月05日 | 読書

苦笑してドキッとしながら読んだ『シルバー川柳3』、川柳を私も詠んでみたい

 しなければならないことが多いのに、今逃げている。格別にしんどいことがあるわけではないが、なかなか踏み切れないでいる。そう、「監査報告書」を書くのを逃げている。そして、『シルバー川柳3』(ポプラ社刊)等を読んでいる。苦笑して、そしてドキッとしながら読んだ。私も川柳を詠みたくなった。

 お迎えと 言うなよ ケアの送迎車
 子は育ち 夫は旅立ち 今青春
 欲しい物 今じゃ優しさ だけになり

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読書のチカラ

2013年11月05日 | 展覧会・講演会

県立図書館で山田ズーニーさんの講演会を聞いた、「読書のチカラ」を学んだ

 「大阪管区気象台天気相談所は、4日午後『近畿地方で木枯らし1号が吹いた』と発表した。昨年より6日遅い」との記事に接した。もう冬へ一直線という感じだ。。

 さて、三連休は終わった。その初日の2日には、県立図書館の「夢づくり県立図書館フェスタ」のプログラムの一つである山田ズーニーさんの講演会に参加した。実は昨日は同じ時間に、俳優の有馬理恵さんの講演会があり、どちらに行くか迷いに迷ったが、有馬さんの講演は以前聞いたこともあり、山田ズーニーさんを選択した。しかし、実は山田さんのお名前は、講演会のチラシを見るまで知らなかった。恥ずかしい限りだ。

 ウィキペディアには、「1984年福武書店入社。進研ゼミ小論文編集長となり、通信教育の企画・編集・プロデュースに携わる。2000年に独立。同年5月より「ほぼ日刊イトイ新聞」にてコラム「おとなの小論文教室。」をスタートさせ、長期連載となる。現在はフリーランスとして、中高生、大学生から社会人、教師、プロのライターまで幅広い層の教育に携わっている。仕事しては執筆の他、講演、大学の講義、企業研修、テレビ講座、ワークショップなどで活動している」と略歴を紹介している。

 

 講演会の演題は「自分を開く・表現する!読書のチカラ」で、講師についてはお名前は知らなかったものの「文章表現インストラクター」の肩書きがあり、少しだけ文章が上手くなれればとの下心からの参加だ。それにしても、実に途切れることなく、2時間しゃべり続けた。その独特の話術を含めて、心に染みいった。

 講演では、「高校までに新書本一冊を段落毎にていねいに読みこなし、最終的にその著者が何を言いたいのか、200字でまとめる。次に、自分は何故そのように理解し、それについてどう思うかを400字でまとめる」ことを提起された。「たとえ年齢を重ねても」と「読書のススメ」があった。

 私は、本は見知らぬ世界や人間との出会いの場であり、我が感性に触れる本と出会いたいと思って本を読んでいる。段落毎に読み、著者の言いたいことを考える、なんて作業は必要なのかなと思ったりもした。

 それにしても、岡山県立図書館は、毎年この時期に素敵な内容の「夢づくりフェスタ」を開催していただける。とても嬉しい。この企画は是非とも継続して、素敵な講師の講演会も含めて開催して欲しいと願う。感謝。

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吾亦紅

2013年11月05日 | 身辺雑記

ワレモコウが咲いている畠瀬本店でランチ、バタバタする日々だが心落ち着く 

 1日のことだから、もうずいぶんと時間が流れた。その日、畠瀬本店にラントに行くと、私の予約席のテーブルの上に、お花があった。「これ何という花」、と聞くと「ワレモコウ」との返事が返ってきた。そこで、ふと思った。この会話、いつかしたことがある。そう、去年の今頃もこの「ワレモコウ」の花を、テーブルに置いていただいて、同じ会話をしたことを思いだした。「吾亦紅 」、すぎもとまさとの素敵な歌声に魅了されて、その名は知っていたが、実際に見るのは初めてだった。畠瀬本店では、こんな時間を過ごすことができる。それが嬉しい。

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