ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。
今後ともよろしくお願いします。
今終活中、死はいつ訪れるか不明だが「逝き方」だけは考えておきたいと思う
「2012年、日本の死亡者数は126万人。一方、出生者数は104万人だった。死亡者数は2040年にピークの167万人を数え、以降、なだらかに減少する。少なくとも向こう30年近く、『死』を意識し、実際に迎える人間が増えていく」とある雑誌が書いている。
こうした状況を受けて、「終活ビジネス」が盛況となっている。何処でも「終活セミナー」は大いに賑わっていて、棺桶に入る体験コーナーもあると聞く。私は棺桶にはいつかは別として必ず入るので、格別体験したいとも思わないが・・・。
先の雑誌によると、「日本の葬儀市場は年間17兆円、仕入れ値7千円の棺桶が7万円となる」そうだ。私は、そうした葬儀ビジネスとは無縁に、誰にも知らせず葬儀もナシで、家族だけで送ってもらうことを決めている。
親しくしていただき、かつお世話になったのに、ご連絡もせずに永遠の旅立ちをすることをお許しを。ただ、それは今ではない。できるだけ先に、とは思っている。しかし、いつ訪れるか不明なので、「逝き方」だけは考えておこうと思っている。その意味では、私は「終活中」だ。