地底人の独り言

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終活中

2013年11月11日 | ひとりごと

今終活中、死はいつ訪れるか不明だが「逝き方」だけは考えておきたいと思う

 「2012年、日本の死亡者数は126万人。一方、出生者数は104万人だった。死亡者数は2040年にピークの167万人を数え、以降、なだらかに減少する。少なくとも向こう30年近く、『死』を意識し、実際に迎える人間が増えていく」とある雑誌が書いている。

 こうした状況を受けて、「終活ビジネス」が盛況となっている。何処でも「終活セミナー」は大いに賑わっていて、棺桶に入る体験コーナーもあると聞く。私は棺桶にはいつかは別として必ず入るので、格別体験したいとも思わないが・・・。

 先の雑誌によると、「日本の葬儀市場は年間17兆円、仕入れ値7千円の棺桶が7万円となる」そうだ。私は、そうした葬儀ビジネスとは無縁に、誰にも知らせず葬儀もナシで、家族だけで送ってもらうことを決めている。

 親しくしていただき、かつお世話になったのに、ご連絡もせずに永遠の旅立ちをすることをお許しを。ただ、それは今ではない。できるだけ先に、とは思っている。しかし、いつ訪れるか不明なので、「逝き方」だけは考えておこうと思っている。その意味では、私は「終活中」だ。

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