地底人の独り言

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風物詩

2013年11月21日 | ひとりごと

今年の「新語・流行語大賞」、有力4語の中で私的にはやはり「じぇじぇじぇ」

 今年流行した言葉を決める「2013 ユーキャン新語・流行語大賞」の候補50語が昨日、公式サイトで発表された。この「新語・流行語大賞」と今年を表す漢字一字の二つが話題になると、いつも「年末」を意識する。まさに、暮れの「風物詩」ともなっている。

 さて今年の「新語・流行語大賞」は、予備校講師の林修さんの「今でしょ」、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の「じぇじぇじぇ」、連続ドラマ「半沢直樹」の「倍返し」そして滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」の4語の中から選ばれると思っている。

 私が避けて欲しいと願うのは、東京オリンピックの高揚のための政治的な利用として、東京五輪の招致を決めたIOC総会最終プレゼンテーションでの滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」が選ばれることだ。滝クリは確かにインパクトがあったことは認めるものの、やはり拘りがある。

 先の4語から選ばれることは間違いないと思うが、私的にはやはり「じぇじぇじぇ」を選びたい。能年玲菜も可愛かったが、やはり小泉今日子に魅せられ続けた。それでも、やはり「じぇじぇじぇ」を選びたい。

 ところで、この「『新語・流行語大賞』の候補50語のうちで知らないのがある」と、昨日の夕方のスーパーニュースでキャスターの安藤優子さんが嘆かれていた。

 マスコミという最先端で活躍する安藤優子さんでもそうなのだから、私のような者が知らない言葉があることは当然だ。例えば「SNEP(スネップ)」という言葉を知らなかった。「20歳以上59歳以下の未婚で無業者のうち(在学中を除く)、ふだんずっと一人でいるか、一緒にいる人が家族以外にはいない人々を指す言葉。日本語では『孤立無業』もしくは『孤立無業者』」だそうだ。

 その他、「さとり世代(=堅実で高望みをしない、現代の若者気質を表す言葉)」や「日傘男子」、「涙袋メイク」なども知らなかった。ホント、知らないことが多すぎる。恥ずかしい。時代とともに生きていくのは、なかなかに難しい。

コメント (4)
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