地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

幕を閉じる

2015年07月23日 | 映画・テレビ

「自由工房」が幕を閉じる、寂しく思いながら思い出に浸っている

 プロデューサー工藤充さんが率いたドキュメンタリー映画製作会社「自由工房」が、今月・7月末をもって業務を終了するとのご連絡が届いた。

 昨年10月に工藤充さんが鬼籍に入られ、その後パートナーの羽田澄子さんが代表を務められていたが、「工藤さん一代の自由工房とする」ことを決断されたようだ。

 この後は、15年来自由工房スタッフとして支えてきた佐藤斗久枝さんが「彼方舎」を来月・8月1日より、業務を開始されるとのこと。

 羽田澄子さんとはご縁をいただき、たくさんの思い出がある。「歌舞伎役者 片岡仁左衛門」(全6巻)を、二日間で上映していた二日目、羽田監督のいらっしゃる前で映写機が動かなくなったことがあった。

 そう、上映できなくなったのだ。羽田監督に先の講演していただき、その間に映写機を他館から借りてきて、何とか事なきを得た。その上映会終了後、羽田監督は「私の生涯初めてのこと」、と苦笑いされた。

 その他、何本も羽田監督の作品を上映させていただき、岡山でのご講演もお願いした。故工藤さんともフィルムの貸し出しのことでは、ご無理なお願いしもした。

 そんな「自由工房」が幕を閉じる」ことをとても寂しく思う。しかし、これまで製作された作品は行き続けるし、羽田澄子監督は「彼方舎」で,新作を製作されるという。期待したいし、羽田監督の新作の完成を楽しみにしておきたい。

 そしてまた、改めて「歌舞伎役者 片岡仁左衛門」(全6巻)を上映したいという思いに駆られている。

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自由きまま

2015年07月23日 | 身辺雑記

 

小学生の孫二人は女の子、我が家のもう一人「お姫様」も自由気まま

 17日の台風到来で、学校は16日で夏休みに突入。小学生の孫二人が、連日我が家へ。好き放題に遊び回っている。片付けをしないのは、困ったもの。

 そんな孫二人は女の子だが、我が家にはもう一人「お姫様」がいる。そう猫・ハル。自由気ままに室内を歩き、気に入ったところでバタンキュー。

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