昨日の出勤日のに免許証を忘れて途中まで車を運転、老いが進んでいる
昨日は出勤日。夏休み中ということもあり、車がスイスイと進む。もうすぐ着くというところで、「待てよ、免許証は?」と気がついた。
そう、忘れて出発していた。今日は、監査でまち中を回る必要があり、自宅に引き返した。
「免許証を持っていない」ことがわかると途端に不安になる。それにしても、我が体調は少し変。老いが進んでいるのだろうかと激しく不安になっている。
梅雨が明けたというのに、雨の日やどんよりと曇った日が続いている。昨日も曇り、でも今日は晴れとなる模様。
昨日は「キッチンほりぐち」でランチ。若い友人が、今日はお手伝いに入るというので、その陣中見舞いも兼ねて。久しぶりに会えて嬉しかった。
一方、親しくさせていただいている輝子さんにはお目にかかれなかった。お元気な姿とお目にかかる楽しみは、後日にとっておくこととした。
17歳の高校生の青春SFラブストーリーに、高齢者の私の心が震えている
昨日の「読書ルーム」では、高野苺の漫画『orange-オレンジ-』の2巻を読み終えた。最近は、本を読むのも辛い状況。恋わずらいだろうかとも思うのだが、夏の暑さとこのところの天候不順が原因か。
この漫画『orange-オレンジ-』を原作として映画化され、主人公高宮菜穂役を、NHK「まれ」の主演を務めている土屋太鳳が演じるというので力を入れて読んでいる。因みに、菜穂が恋する翔には、テレビ「まれ」でも相手役となっている山崎賢人が演じる。
この漫画の帯には、「高校2年生の春、10年後の自分から届いた手紙に書かれていたのは、17歳で亡くなった翔を救って欲しいとの願い…」とある。
17歳の高校生の青春SFラブストーリーに、高齢者の仲間入りをしている私の心震えている。高校2年生の春に戻れたら、その頃の彼女に当時言えなかった「好き」という言葉が言えるのにと思ったりもする。