一度生で見たい、聞きたいと思っていた三宅由佳莉さんのステージ
う、ふ、ふ。遂に見て聞いた。笑顔いっぱいで歌う東京音楽隊の三宅由佳莉三等海曹は、やはりステキだった。その歌声と姿を最前列で見たから、最高に感動し魅了された。
このステージは瀬戸大橋開通記念も催しの一つで、海上自衛隊呉音楽隊による「メモリアルコンサート」。その演奏会に地元倉敷出身の三宅由佳莉さんが歌唱として参加するもので、事前申し込みによるチケット(無料)は完売。会場前には児島文化センター半周くらいの長蛇の列。
ところで、昨日は寒かった。児島は強風に加えて雨。先月末の暖かさで頭を丸めているので寒いのなんの。フードのついたジャンパーだったので、何とかしのげた。
そんな強風と雨で、昨日予定されていた瀬戸大橋開通記念の花火大会などの催しも、このコンサートを除いて全て中止。そのおかげか、県知事と倉敷市長のご挨拶があるという豪華版。
それにしても、海上自衛隊呉音楽隊の「コンサート」は、演奏もそうだが、とても素晴らしいパフォーマンスで魅了された。まさに魅せることを意識し、最後は三宅由佳莉さんを含めて全員がロビーに勢揃いして参加者をお見送り。三宅由佳莉さんんの前は,地元ということもあり文字通り黒山の人だかりで近づけず。ま、一度生で見たい、聞きたいと思っていた三宅由佳莉さんのステージを楽しませてもらったので、「良し」とした
ところで、さすがジーズのまち・児島でいたるところにジーンズがつり下げられていた。今度は、ゆっくりと児島を訪れてみようと思う。
怒濤のランチウィークの締めくくり若くて美しい二人の女性と
昨日は怒濤のランチウィークの締めくくりで、「豆や」で若くて美しい二人の女性とランチ。私のような者とランチをご一緒してくれることに感謝しつつ、ステキな語らいの時間。
にしてもお二人とも、人生について深く考えておられることに感心した。お二人のお話を聞いていて、私自身なんとなく生きてくきたことに、少しだけ忸怩たる思い。
美味しいお料理と楽しいオシャベリ、素敵な時間だった。