土屋太鳳主演「となりの怪物くん」を公開初日に観に行った、グッズも買った
今日からコールデンウィーク(GW)、昨日孫たちも、「明日から三連休なんよ」と嬉しそうに語っていた。サラリーマンの方では、8連休なんて方もいらっしゃるかも…。
私が第一の現役時代には、お休みが待ち遠しかった。そして、映画が唯一の娯楽だった時代には、お正月、お盆、そしてGWには大作が上映され、立ち見で観たものだ。今では映画館も座席指定で、立ち見なんて若い人たちには、想像もできないだろう。
そんな映画も今の時代にはレンタルが主流。我が孫たちも毎週DVDを借りに行っている。しかし、私はやはり映画は映画館で観るものと思っている。最近はライブビューイングを楽しませてもらっているが、舞台もやはり生がベストだと考えている。私はレンタルで映画を観ることは皆無に近い。
ところで、映画に関わっての変化では、これまでは土曜日から新しい映画が公開となっていたが、最近は金曜日が公開初日となっている。何故土曜日から金曜日になったのかなと思う今日この頃。
さて昨日は金曜日で、少なくない映画が公開初日となった。土屋太鳳主演の「となりの怪物くん」もその一つ。土屋太鳳の主演なので、やはりと初日の第一回目の上映を観に行った。管田將暉の「春」が、怪物らしさが今イチ。ま、土屋太鳳を観に行ったので、よしとする。
その「となりの怪物くん」のグッズ、土屋太鳳ということでパンフレット、クリアファイル、そしてポストカードを買った。ホント、ミーハーで恥ずかしい。
私は若い頃は洋画も観ていたが、30歳の頃からか日本映画しか観なくなっている。今の映画を観る基準は、まずは女優さん。松たか子や土屋太鳳なら無条件。そして映画監督も大切で、河瀬直美監督、山田洋次監督や大林宣彦監督、想田和弘監督の作品はほぼ観てきた。
そんな基準で、今観ようと思っているのは三作品。河瀬直美監督作品「ビジョン」、是枝裕和監督作品「万引き家族」、そして樹木希林と山崎努の「」モリのいる場所」。好きな女優さんがでるわけではないが、観ようと思っている。
そして、今考え中なのが、吉田羊の「ラブ☆ドック」と長澤まさみの「50回目のファーストキス」。前者は吉田羊の初主演映画だから、お祝いの意味で。後者は長澤まさみが出演するから。多分、吉田羊は観に行って、長澤まさみはパスとなるかな。
月に1本か2本程度のペースで映画を観ている私だが、5月6月はけっこう
映画を観に行くこととなりそう。このGWでは、まだ観に行けていない想田和弘監督の観察映画「港町」を観に行く予定。そして、宝塚・珠城りょうの舞台のライブビューイングも観に行く予定。
GWに二回も映画館に行くのは、珍しいこと。ま、畑作業も一段落しているので、のんびりゆっくりと過ごす予定。みなさんも素敵なGWをお過ごしを!
アトリエリュミエールの土光まりさんが素敵な空間を演出されていた
昨日はイオンへ。私がスタッフとして参加している「おかやま・歌舞伎・観る会」が主催する「備前おかやま松竹大歌舞伎」の公演当日、「歌舞伎見物というハレの日」の相応しいお花を飾っていただいている、アトリエリュミエールの土光まりさんが出店されているのでご挨拶に。
お花が大好きというのが一目で分かる、素敵な場所が演出されていた。ホント、素晴らしかった。心がたっぷりと空気を吸って癒やされる空間。
こんな素敵な方に、私たちの公演のお花を飾っていただけることに、心から感謝した。
(写真がヘタで、そんな空間が切り取れていない。土光さん、ゴメンナサイ)