「老人力」がますます高まり猛威をふるい、私は生きるのがやっと
我が「老人力」はますます高まり、猛威をふるっている。
一昨日のことだ。週末は気温が30℃まで上がるとの予報もあり、スイカを植えようと、いつものタイムのに苗を買いに行った。
昨年、大玉のスイカがしっかりと収穫でき、孫二人は一夏中スイカを楽しんだこともあり、今年も大玉を植えようと考えた。そこで縞入りと黒の2種類を買うこととした。
自宅に帰って、少しだけ所用をしていざ植えようという段になって気付いたが、スイカとトマトの苗があった。ナント、ナント、スイカの苗とトマトの苗を間違って買っていた。「そんなこと、ありえんやろ!」と自分でツッコミを入れた。
しかし、問題はそれだけでは終わらなかった。再度タイムに行き、218円の接ぎ木苗を2本買うこととして、レジへ行って500円を出した。すると、「8**円です」との声が聞こえた。
レジで支払いを済ませて、スイカの苗の棚に行くと、私が買おうと思った苗の一つ上の棚の苗をレジに持っていったことがわかった。
そして昨日は、約束していた友人に会いに行くと、ナント不在。事務所の職員さんが、「昨日待たれていましたよ。『どうしたんだろう、こないな』と言われていましたよ」、と。
これだけ「老人力」に猛威をふるわれると、笑うしかない。ホント、生きているのがやっとの私だ。
スズランをいただきシャガもいただける、花育てに精を出さなければ
春、花々が美しく咲く季節。今年はいつもの畑作業に加えて、パートナーが頑張っていたガーデニングに少しだけ精を出しているので多忙だ。
そんな中、シャガが咲かないのを気にしていたら、ご縁をいただいている方が株分けしてくださるとのご連絡をいただいた。
また、私もパートナーも大好きだったスズランを増やしたいと思っていたら、これまたご縁をいただいていたいる方が、フェイスブックにお庭にスズランが群生している写真を投稿されているのをみて、株分けをお願いしたら快く応じていただいた。
そのスズランの一部を,昨日植えた。しっかり育って、広がってくれると嬉しいな。
その一方で、庭に大きな穴が3つ空いているのが気になっていたが、その一つに穴の横には、パートナーが買って植えたであろうクリスマスローズの札が立っていた。しかし、そこにはクリスマスローズはない。ナンデダロウ。
畠瀬本店で、デザートにバナナのパウンドケーキを添えてもらった
昨日のランチは、いつもの畠瀬本店に。ランチを楽しんだ後のいつものデザートに、料理長の智子さんが前日のFBに投稿していたバナナのパウンドケーキを加えていただいた。美味しかったことは言うまでもない。
ところで、畠瀬本店の道向かいのRSKメディアコムの建物が取り壊されている。その跡は何になるのだろうと思ったり。
にしても、建物が消えると、風景が一変することを実感したりもする。
結構タイトな日々、そんな疲れを「読書ルーム」で癒やす日々でもある
昨日は県高齢協で、各事業所管理者との「4月度 運営会議」。各事業所の運営状況や課題を語り合う。また、6月に開催する「総代会」の準備状況なども語り合う。その後、常任理事会を開催して、当面している課題についても語り合う。
また、昨日は「歌舞伎・観る会」の事務局で、当面している課題についても、少しだけ語り合う。
そんな一日を疲れを、いつもの「スタバ」でクールダウン。そして、飯島幸永写真集『檀流 八重山諸島につなぐ命』(彩流社刊)のページをめくる。モノクロの写真が,より迫力を増す。この『檀流』と対をなす、写真集『寒流』も見たいという思いになる。近く県立図書館に借りに行こう。
結構タイトな日々、そんな疲れを「読書ルーム」で゛癒やす日々。