ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。
今後ともよろしくお願いします。
「本作りは、まちづくり」を掲げて、岡山の地にはなくてはならない吉備人出版さんが、会社創立25周年を迎えられたという。まずはおめでたいことと、お喜びを申し上げる。
吉備人出版さんはこの25年間で、「717タイトルの本を出版され印刷部数は31万3354冊なる」という。岡山に関するこれだけの本を出版していただいたことに、心から感謝する。。
私は岡山市の文化政策行政を担当していた時代に「坪田譲治文学賞 市民の童話」出版で5年間お世話になり、デジタルミュージアム(現シティミュージアム)時代に桃太郎関連の二冊の本の出版で、そして歌舞伎・観る会の「おかやまの歌舞伎」の出版で、計三度お世話になった。本作りに関する豊富な知識に裏付けられた、とても丁寧な出版作業に感心した。素晴らしい出版社が岡山に存在すると、ある意味感激すらした。
しかし、しかし、三度は全て関わったのみで、私個人の本ではない。一冊でいいから、著書を持ちたいと願うがそれは夢。
ともあれ、これからも「本を作り、地域に残す」作業を営々と続けて欲しいと願う。