昨日携帯が鳴り、「今日は私の誕生日なんですよ。そして、昨日お手紙が届き、お祝いのように思えとても嬉しかったです」と、爽やかな声が聞こえてきた。
その彼女は20年余前に、市役所を退職。それまでに一度だけだが、とても素敵な時間をご一緒させていただいていて、その感謝もあり退職日には花束を持って職場に行き、ご挨拶をさせていただいた。その日の彼女はピンクのスーツで、まぶしいばかりの輝く笑顔でとても美しく、その日のことはピンクのスーツとともに私の心に深く刻まれている。
その後彼女とは年一回の年賀状のやり取りのみで20年が過ぎていき、今年久しぶりにお手紙をいただき、私も下手な字だが返信をした。それが彼女の誕生日の前日にとどいたという次第。
「下手な字でごめんなさいね」と言うと、彼女は笑いながら「字を見ただけで地底人さんとわかります」と言われ、久しぶりとは思えないほどに話は弾んだ。
コロナが落ち着いたら、私が上京した際にお会いしてお話しすることを約束した。人生長く生きていると、こんな嬉しいこともある。
昨日20日、「ドラえもん」の84円と63円の切手が発売され、やはりと購入した。
私は葉書や封筒は、上京した際に鳩居堂で購入している。そして、葉書やお手紙を出す際には、必ず記念切手を貼るようにしている。
なので、素敵な記念切手が発売されると購入するようにしている。しかし、使われないままになることが多い。トホホ、の人生。
一昨日、高島屋フードメゾンで、清風庵の「アマビエ」の和菓子を販売していた。華宵庵の「アマビエ」の和菓子は既に食べていたが、清風庵まで買いに行けなかったので、これ幸いと購入した。
この和菓子の箱の中に、「終息祈願和菓子」として説明文が入れられていた。「江戸時代の妖怪『アマビエ』。疫病を払うと言い伝えられています。感染終息に向け、皆様に明るく前向きに過ごして欲しいと願いを込めて、見て楽しい・食べておいしい『アマビエ』を作りました」と書かれている。
一日も早い終息を願い、孫と一緒に食べた。
昨日は畠瀬本店でランチ。おいしくいただいた後、スイーツに、「小豆を炊いたので」と添えてくださった。おいしかったことは言うまでもない。
あんこ大好きの私であり、おかわりもお願いしてしまった。お恥ずかしい。
昨日私が参加した、「歌舞伎・観る会」の会の模様が同会のFBに投稿されたので、その投稿を引用させていただく。
昨日は当会の5月定例スタッミーティングとしては開催せず、スタッフのみなさんのある意味「安否確認」のための「参加を希望する有志による懇話会」として開催させていただきました。
事務局としてはそう考えたのですが、実際にはスタッフの方々が今回の公演中止に伴っての損失などで活動が継続できるのかどうか不安視され、会が存続し継続して活動できることを確認したくて参加されたご様子。
事務局から「①公演中止に伴う返金作業はほとんど混乱なく無事に終了し、②会場料なとが返金されたりするなどもして、中止に伴う経済的負担は最小限でとどまり、③既に来年の歌舞伎公演開催に向けて準備を開始している」ことを報告させていただくと、参加されたみなさんから大きな拍手が起こりました。
スタフのみなさんが当会のことを大切に思っていただいていることを改めて確認し、嬉しく思った瞬間でした。参加された全員がコロナ拡大防止に尽力しつつ過ごし、来月は必ずスタッフミーティングが開催できるように頑張ることを確認するなどし、とても心地いい時間を過ごしました。
この日は、アトリエ・リュミエールの土光まりさんのお花と、シェ・クマリの赤坂真理さんのお菓子のコラボセットのお届けもあり、購入された方々には嬉しいお土産となりました。
なお、来月6月定例スタッフミーティングは17日(水)に、「ゆうあいプラザ」を会場に開催する予定としています。久しぶりに、今後の「当会の活動」について、みんなで語り合えれば幸いです。よろしくお願いします。