ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです（４桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね）。
今後ともよろしくお願いします。
季節は秋に。秋到来の中で、酔芙蓉が新しい花をつけるのが少なくなった。そして、朝は白い花として咲くが、夕方にはさながらに恋に酔ったように朱く染まる。それが、夕方になっても、白いままとなっている。
そろそろ、酔芙蓉の季節は終わろうとしている。そして、私が出番よと、キンモクセイが強く香ってくる。ホント、花々はスゴイ。そんな花々に背中を押されて頑張ろうと思う朝。
去年の８月～９月の私の体調は最悪だった。ホント、シンドかった。そんな中で、朝日医療クリニックの理学療法士・山本拓也先生のリハビリのお世話になり、体調は回復し老人となっていた姿勢も改善した。
そんな山本先生が、岡山高齢協の「健康講座」でお話しいただけることとなった。「あなたの姿勢、悪くなっていませんか？ ～姿勢改善プログラム～」と題してのお話しとリハ体操のご指導をしてくださる。年齢を重ねると、次第に姿勢が悪くなってくる。私も酷かった。
１１月１０日（金）１３時３０分～、会場は岡山市勤労者福祉センター。参加費は無料だ。是非とも、あなたも参加されては如何。事前申し込みは、岡山高齢協まで。
秋の彼岸が過ぎると、「備前名物 三門団子」の季節。奉還町４丁目の金福菓子舗に、幟が立つと「みかどだんご」の販売開始。
お店のお近くに住む友人に、「そろそろ販売ですね」と過日電話。格別に「食べたい」とかは言わないで、あくまでも世間話として。う、ふ、ふ。
すると昨日、頼みもしないのに、買ってきていただいた。う、ふ、ふ。嬉しかった。岡山高齢協の事務所の職員で分け合って食べた｡美味しかったことは言うまでもない。
にしても、この「三門団子」の知名度はそんなに高くはない。この「三門団子」は参勤交代の外様大名が食べたと言うから歴史は古い。そして、草津の「うばが餅」、静岡の「安倍川餅」とともに、お国自慢三大名物。
なのに、重ねて書くが、岡山での知名度の低さはどうだ。「三門団子」と言えば、一時活躍していた劇団を思い出す人が多い。もっと、もっと、岡山市内はもちろん、全国に発信し、たくさんの人に楽しんでもらいたい、と私は思う。
