地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

「インボイス」制度

2023年10月01日 | 身辺雑記


 今日・10月1日から「インボイス」制度が導入された。「消費税を正確に計算するために導入される」という。この制度に、今苦しめられている。

 私は、「世界遺産にも登録されている日本を代表するの伝統芸能の一つである歌舞伎を、地元岡山で観たい、観て欲しい」として活動している「おかやま・歌舞伎・観る会」の事務局の一員として活動している。

 この「歌舞伎・観る会」は歌舞伎好きの人で構成する「任意団体」(NPO法人でもない)として、年一回歌舞伎公演を開催している。チケットを作り、販売し、当日の運営も全てボランティアスタッフで行っている。

 そんな「歌舞伎・観る会」にも専従職員はおらず、当然だが消費税などとは無縁の非課税団体。簡単な現金出納簿をつけているのみ。領収書は保管しているが、税理士さんなどとも契約していない。

 そんな「歌舞伎・観る会」だが、公演を開催するに当たっては契約が必要なこともある。そして、「インボイスに登録して欲しい」とも言われている。今以上の繁雑な事務処理は無理であり、任意団体までに及ぶとは思わなかった。どうしろ、と言う思い。

 この制度、「弱い者いじめ」と言われるが、まさにその通りと思う。早急に撤回して欲しいと願う。

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ジョロウグモの一生

2023年10月01日 | 展覧会・講演会


 昨日は、高島公民館へ。ご縁をいただいている写真家の難波由城雄先生が「雅なクモ ジョロウグモの一生」で、科学技術映像祭で「文部科学大臣賞」を受賞されたとのことで、その作品の鑑賞と難波先生のトーがあるとのことで、やはりと行った。

 この日のメニューは、午前の第一部が「『雅なクモ ジョロウグモの一生』受賞作品DVD鑑賞と難波さんのお話」。そして、第二部が「写真家難波さんの自然とクモの巣の写真の撮り方講座」となっていた。

 私は第一部だけの参加だったが、第二部では難波由城雄先生は、「全てを喋りますので、乞うご期待です」と語られていた。

 にしても、ジョロウグモの一生は、難波先生のお写真では観ていたが、映像となるとまた違い、まさに感動だった。ジョロウグモとともに、移り変わる龍ノ口の自然の美しさにも感動した。

 私は難波由城雄先生とは、デジタルミュージアム時代にご縁をいただいた。そのご縁で、昆虫写真家栗林慧さんと動物写真家吉野信さんと難波先生の三人展を開催させていただいた。日本を代表する写真家三人の揃った写真展は、それまでになく大反響だった。素晴らしい写真展を開催することができた、私の嬉しい思い出である。

 難波先生は、つい最近転んで骨折をされたとは言え、とてもお元気。まだまだ頑張りましようと背中を押していただいた。ステキな作品を鑑賞し、心も温かくなった。



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今日はコーヒーの日

2023年10月01日 | 食べ物


 昨日、いつものスタバに行くと、「10月1日は国際コーヒーの日」のポスターが貼られていた。

 この「国際コーヒーの日」の由来だが、ネットで調べると「ブラジルではコーヒーの収穫・出荷のサイクルとして、10月1日から翌年の9月末日までを1年度としていて、ブラジルでコーヒーの新年度がはじまる10月1日をコーヒー国際機関が『国際コーヒーの日』として制定している」とのこと。

 因みに、国際コーヒーの日が制定されるおよそ30年前、1983年に全日本コーヒー協会は「コーヒーの日」を制定している。その日はナント10月1日とのこと。

 「国際コーヒーの日」であり、日本の「コーヒーの日」である今日・10月1日には、コーヒーを飲まないといけないとすら思う。いつものスタバに行こう。

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