地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

『親密な手紙』

2023年10月30日 | 読書


 大江健三郎が岩波のPR誌『波』に連載していた文章が、この度岩波新書として書籍化された。署名は『親密な手紙』(2023年刊)。

 『図書』には、2010年~2013年にかけて連載されていて、いつも楽しく読ませていただいていた。

 その新書の巻末には、「著者は刊行に際して、初出時の本文には手を入れて、新たに書き下ろしの章を四章のあとに入れることを構想されていた」と書かれている。

 大江健三郎らしいと思いつつ、あらためて第五章がないことを寂しく思った。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

少しだけほろ苦い味

2023年10月30日 | 食べ物


 「スタバでは、400starsでミニチュアと交換できる」と先に書いた。そのミニチュアだが、既に400stars たまっている人は、仮予約ができる。つまり、なくなったら終わりということ。多分、私は間に合わない。間に合わせるために、グッズなどを買う暮らしの余裕はない。トホホ、だ。

 そんな思いを抱えながら、「ミニチュア交換」の発表前に、私は先に、リワードの150starsで「フードとの引き換え」をしていた。昨日は、それを使用した。「交換する時点では、400starsあったのに」、少しだけほろ苦い味がした。一筋涙も流れた。盛りました。ゴメン。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

和食についての説明

2023年10月30日 | 食べ物


 いつも私が楽しみにしている朝日新聞土曜版。ホント、ステキな情報満載。いつもの「はじまりを歩く」は、1945年に第一号機が開発されたマッサージチェアについて書かれていた。パートナーは、よく行く電気店に置かれているマッサージチェアで、よく休憩していた。そんなことを思い出したりもした。

 そんな中で、昨日目に付いたのは、10年前にユネスコの「世界無形文化財」に登録されている「和食」についての記事。その登録を提案する際の説明、興味深く読んだ。

 ①多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重、②健康的な食生活を支える栄養バランス、③自然の美しさや季節の移ろいの表現、④正月などの年中行事との密接な関わり、だそうだ。

 その記事には、「秋野菜のルーツ」も書かれている。例えば、「ダイコンの渡来時期は弥生時代で、東欧~コーカサス地方」とか「キューリは平安時代以前で、ヒマラヤ山脈」等と紹介されている。何とも面白い。

 さて、私がこれから食べる朝ご飯は和食に位置づけていいのだろうか。ともあれは、美味しくいただこう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする