地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

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備忘録的に書いておく

2024年01月06日 | 健康


 昨年の12日24日の朝以来、久々の投稿となる。この日はクリスマスイブだが、大変なプレゼントを贈られた。少しだけ長くなるが、備忘録的に書くので、スルーしていただければ思う。

 その日、「みんなの食堂たかしま」の「クリスマス会」を開催した後、いつものスタバけやき通りも店でクールダウンして帰宅。少しだけ眠った後、異変は起こった。この日は、まさしく「スタバ三途の川店」に私の意思ではなく、連れて行かれた。

 そう「急性心不全」に見舞われた。寝て起きて、軽い咳をしたら、その咳が止まらなくなり、次第に息苦しくなり、救急車で搬送された。引き受けていただいた病院では、深刻な症状の中で、心臓病の専門医のいる病院や私が「原発性アルドステロン症」を診てもらっている病院への転院をと依頼したが受け入れは無理だったようだ。

 家族には「覚悟してください」と宣告されたようだ。孫たちも泣いて一晩を過ごしたとのこと。にしても、救急車には長男が乗り、長女は車で救急車の後を追ったが見失い、四苦八苦して搬入された病院を探し出したとのこと。その間の娘の気持ちや如何に。聞いただけで、涙が止まらなかった。

 私はと言えば、救急車が来た時も記憶にない。目が覚めたら、人工呼吸器が装着され、手は拘束されていた(暴れて人工呼吸器を外す心配があっての拘束)。

 そんなこんなを経て、翌々日には人工呼吸器が外され、12月28日には重症個室に移転。12月31日をその部屋で過ごし、新しい年を迎えた。

 そして今は大部屋に移り、回復に向けてリハビリに励んでいる。ご安心を。一昨日からは、許されて病院1Fのイオンでコーヒーも買って飲めている。

 二度と経験したくない、深刻な経験をした。スタバ三途の川店にいた際に、あの世行きの船が出なくて、この世に戻れたことが幸いだった。

 にしても、助けていただいた命、大切にしなければと思う。そして、これからは一日、一日を貴重な時間として大切に生きなければと思う。そして、心配をかけた子どもたちや孫たちのために、お詫びを兼ねてしっかりと生きたいと思う。

 至らない私ではあるが、今後ともよろしくお願いする。



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