地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

今、立ち尽くしている

2024年01月17日 | 健康


 昨日の午後、スタバで入院中のあれこれについての文書を読んで、激しく落ち込んでいる。とりわけショックを受けたのが、「インフォームド・コンセント」なる文書。

 この文章をパソコンに打ちながら、医師が家族に説明したとのこと。「重症心不全で、ショック、心停止に至る不整脈、呼吸不全などで、亡くなられる恐れは十分ある」「非常に重篤」と書かれていて、「覚悟してください」と言われたそうだ。私が読んでも、こんな状態で良く助かったと思うくらい。

 「心臓は1/5位しか動いていない。原因ははっきりしない」「肺が水浸しで、人口呼吸器でもサポートするのがギリギリ」「原発性アルドステロン症の関係でカリウムが低く、危険な不整脈を起こしやすい」「身体から余分な水分を出すにも腎臓が悪く容易ではない」等々あれこれと絶望的な症状が書かれている。

 そして、心臓の榊原病院や原発性アルドステロン症を診てもらっている岡大病院への転院を打診したが、満床などで受け入れてもらえなかったとも書かれている。

 ともあれ、「原因は不明」とのことで、今後どうしたらいいのか、立ち尽くしている。この文書を読んでから、何をする気も起こらない。娘や孫は笑いながら、「そんな状態から元気になったんじゃから、前を向いて生きたらええが」という。

 病院からは、3ヶ月以内に入院したら、この文書を入院した病院に提出するように言われている。

 ま、しかし、生きている限りは生き抜かなければならない。今、この言葉を噛みしめている。

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昨日初めて畑に立った

2024年01月17日 | 野菜づくり


 昨日初めて畑に立った。今年初めて、畑に立った。スタバに行く前、そう、あの文書を読む前のこと。

 今我が畑には、タマネギとともに、ダメ元で植えたブロッコリーとホーレンソウが育っている。明日から雨の予報なので、少しだけ早いが、ブロッコリーとホーレンソウに追い肥。

 せっかくだから、中庭のお花にも肥料を上げた。ただ、中庭に地植えしたチューリップはまだ芽を出さない。

 ゆっくりと待つ以外にはないのだが、そんな時間が私にはあるのだろうか。そんな不安をよそに、ツバキの蕾は少しだけ大きくなっている。

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