「さすが大寒」と言うべきか、今日も明日も最高気温は4度。寒さに弱い私であり、最低限の外出とする。と、言っても、今日は病院に行かなければならない。
さて、昨日は救急車に搬送されて以降初めての岡大病院、協立病院での定期診察の日。今後、私はどのようになるのか、不安を抱えての受診。
さすがに今の医療体制は病院連携がしっかりしている。済生会病院から、それぞの主治医への入院中の症状を書いているのであろう大きな封筒を持参したが、それを見るまでもなくお二人の先生はそれぞれに「大変でしたね」と優しく声をかけて下った。なんだか、嬉しかった。
岡大病院では血液検査の結果などからの今後についていろいろとご指摘もいただき、協立病院ではレントゲンや心電図等々いろいろと検査し、倒れる前と比較して現状をご説明いただき、翌日循環器の先生にも診てもらい、お薬なども決めることとなった。丁寧に、そして慎重に姿勢に共鳴。
なので、今日は寒い日だが、病院通いだ。元気に暮らせるためなら、何でもしなければ。