昨日は山陽女子ロードレースにぶつかった、不覚と言えば不覚だがショックだ
昨日は11時から、友人たちとの恒例の雑談会。いつもは別会場でコーヒーを飲みながらの語らいだが、昨日は今年最後でありランチも兼ねるとして、会場はニニキネとしていた。
私は席取りも兼ねて本を読もうと思って、少しだけ早めに着く予定で10時過ぎに家を出た。カーラジオは山陽女子ロードレース大会のハーフの実況中継をしていた。会場に近づく頃、今RSKメディアコム横を赤羽有紀子選手が先頭を走っていると伝えていた。それでも、その山陽女子ロードが私に関わりがあるとは、夢にも思わなかった。お恥ずかしい。
そして、土手の上から選手たちが走っている姿を見て、初めてこれは困ったと思った。そう、RSKメディアコムから北方大橋へ向かって、選手たちは走っていた。つまり、車ではニニキネにたどり着けないことを、やっと自覚した。
そんなこんなで、苦労したニニキネのお店に入って読書をしていると、一人の友人が北方あたりで同じく山陽女子ロード関連の渋滞で少し遅れるとの電話も入った。
「毎日が日曜日」の身になると、様々な社会の動きに疎くなる。そのことを実感した。少しだけショックであった。そんなショックを吹き消すように、友人との語らいの時間は楽しかった。昨日のニニキネでのランチは、メインをクロワッサンとスコーン(ジャムをチョイス)とした。とても美味しかったが、何だか混乱していて、デザートになって写真を思い出した。また、後の祭りだ。
今年も残り少なくなり、来年はまた一つ年を加える。そんな中でも、社会とは密接に関わって生きていかなければと、思った。その意味でも、昨日の友人との語らいの時間は、大切にしたいと思った。
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