地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

金山寺の初詣護麻祈願

2024年12月04日 | 健康


 まず最初に、昨日の「入院&手術」の投稿に、たくさんのご心配&励ましのメッセージやお電話などをお寄せいただき、心から感謝している。たくさんの方々に支えていただきながら生きていることを実感し、とても嬉しく思う。ありがとう。

 ところで、昨年の12月24日、サンタさんは私に「突発性心不全」をプレゼントしてくださり、クリスマスイブは人工呼吸器を装着され、生死の境を彷徨った。

 あれから1年、我が人生は一変した。12月24日も含めてこれまで3度救急車にお世話になり、心房細動も2度発症した。よろけて、ガラスを割り15針も縫ったりもした。まさに、病気&けがとの闘いの日々。

 そんな中思うのだが、いつも私のことを心配してくれていたパートナーは既に永久の旅立ちをして寂しい日々を過ごしている身だが、パートナーが存命中だったら、どれだけ辛い思いをさせたかと思い、そんな思いをさせないですみ「不幸中の幸い」と思う。

 ところで、一昨日心房細動の発症でハートクリニックへ紹介され、薬局の薬はもらわないままとなっていたので、昨日取りに行った。

 ハートクリニックでの手術に備えて、今飲んでいる「リクシアナ」を「エリキュース」に変えるため、紹介先の病院(協立病院)でもらうよう指示をされていた。運良く、昨日は主治医の診察日で、その薬に変えてもらえた。よかった、よかった。

 ともあれ、来年は手術を終えて元気になりたいと願う。日頃は無神論者だが、金山寺の「初詣護麻祈願」をお願いせねばと思う朝。

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