昨日は家庭医の定期の診察日。過日の心房細動を発症した後の最初の診察日。家庭医の先生とは、もう50年近いお付き合い。
やたらと体力に自信がなくなり、やはりと聞いた。「先生、あと10年生きられますか」。先生は何も言わず、私もそれ以上何も聞かず、別の話題となった。
しかし帰宅して、そのことを娘や孫たちに言うと、娘は「10年言うたらなぁ」とあっさりしたもの。
ま、がんに罹患された方などで余命何年と宣告されても、それ以上生きていらっしゃる方は、ずいぶんといらっしゃる。気分で負けてはいけない。私も、まだまだ生きられる限りは、生きていたいと思う。
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