四年目で大きく枝を広げた我が家の酔芙蓉、今までに400近い花を咲かせた
朝5時頃に起きて暗い中で新聞を取るために戸を開けると、寒さを感じる時が多々ある。日中はまだ汗ばむくらいだが、日が沈むと半袖では寒さを感じる。まさに秋本番という感じだ。
そんな寒さを感じる頃となり、駅伝の季節到来だ。昨日・8日には学生3大駅伝レースのトップを切って「第24回出雲全日本大学選抜駅伝競走」(島根・出雲大社正面鳥居前~出雲ドーム前=6区間44・5キロ)が開催された。
その出雲駅伝は、青山学院大が大会新記録で初優勝したとのことだ。連覇を目指した東洋大は2位、早大は6位に終わったという。いよいよ学生駅伝の季節が始まり、毎年楽しみにしている箱根駅伝が近づいていることを感じる。
そんな中で、我が家の酔芙蓉がとても美しく咲いてくれている。つい先日落ちた花を数えただけで、350位もあった。まだとてもたくさんの花を付けているし、蕾も多くある。まだまだ当分は楽しませてくれるだろう。
この酔芙蓉は挿し木をいただいて、まだ四年目だ。こんなに大きくなるとは思ってもみなかった。もう大きすぎるくらいで、十分に美しい。もうこれ以上大きくならなくていいかなと思ったりもする。
そして今は、キンモクセイも素敵な香りを漂わせている。秋本番、素敵な季節だ。
庭に欲しい 植物です。これって
1本の木から 白とピンクの花が
咲くのですか??