松たか子FCから「グリーティングカード」が届いた、写真がとてもステキだ
昨日は松たか子ファンクラブ「club M」から、今年の「グリーティングカード」が届いた。そのカードに使われている松たか子の写真(貼っていない、念のため)は、凛としていてとてもステキだ。こんなポートレートを、特製ポスターとして作成して販売して欲しいと思い、何度かその要望をファンクラブ「club M」に出しているのだが、その願いは未だ叶わずにいる。
さて、その松たか子だが、先の「第34回ヨコハマ映画祭」で主演女優賞を獲得したのに続いて、「第27回高崎映画祭」でも映画「夢売るふたり」の演技に対して、最優秀主演女優賞受賞を獲得した。また、映画「夢売るふたり」で、西川美和監督が最優秀監督賞を受賞している。
この高崎映画祭は、「1987年よりコミュニティシネマ設立を志向する市民グループが母体となり開始」されている。「ヨコハマ映画祭」といい高崎映画祭といい、映画を愛する一般の方々によって主演女優賞受賞に選出されていることは、とても嬉しい。
私的には、松たか子は今年の賞レースとは無縁だろうと諦めていたが、先行する映画祭で受賞すると、何だか期待もしてくる。しかし、もう来年に向けて、素敵な映画や舞台で、来年こそ代表作と言えるような作品と出会って欲しいと、切に願っている。
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