拡張話法を使えば、相手に好かれ、『またこの人に会いたい』と思ってもらうことができる」という言葉に出会った。私は不器用で、愛想も良くない。なので、好かれない。困ったものだと考えている。
そこでネットで「拡張話法」を探してみた。「拡張話法は、感嘆→反復→共感→称賛→質問の順に進んでいく。まず、相手の話を聞いたら、感嘆詞をうまく使って感銘を表現する。言葉の終わりに「!」「?」をつけるような話し方をしたり、語尾を伸ばしたりして感情を伝えよう(感嘆)。次に相手の話を繰り返し(反復)、「わかります」「大変でしたね」などと、相手の話に感情を込めて理解を示す(共感)。さらに「素敵?」「すごい!」などと相手を評価し(称賛)、「それで、それで?」などと質問をして相手の話をどんどん展開させていく(質問)」だそうだ。
私もこの「拡張話法」を使って、相手の方とうまくコミュニケーションが取れたらいいなと思う朝。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます