昨日は大阪フェスティバルホールへ。天海祐希と古田新太が主演する劇団新感線「薔薇とサムライ2 海賊女王の帰還」を観劇。
2010年に開催された「薔薇とサムライ」が抜群に面白かったので、ワクワクしながら観劇。やはり、天海祐希はいい。ただ、12年の時間が流れていて、天海祐希も古田新太も立ち回りがずいぶんと減っていた。少しだけ寂しかった。
にしても、大阪松竹座で市川染五郎(当時)と富田靖子で「阿修羅城の瞳」を観て以来、ずいぶんと長く劇団新感線を観てきたが、そろそろ卒業かなと思ったり。ま、好きな女優が出演すると観たくなるが。
ともあれ、これで今年の県外での舞台観劇などは、大晦日のNHK「紅白」を除いて終了。ずいぶんと散財したので、後は慎ましく暮らそう。
来年は4月横須賀での松本白鸚&松たか子の「ラ・マンチャの男」のファイナル公演を、そして根本宗子が高畑充希のために「為書き」した「装飾時計」を大阪で年明けに観る予定としている。
来年は東京は行かないこととして、大阪も最小限として、暮らしていこうと考えている。今は。