物事には賛成と反対の議論が必ずありますよね。誰の目にも明らかな事案は別として、どちらが正義なのか、正義だったのか？の結果は後にならないとわからない。
何かに反対を唱える際、「対案を出せ」と言うことになりますし、私もそうだと思っていました。でもそれを求められるのは政治家。一部の庶民はその時の感情だけ、でも私も「庶民」だからそれでいいんだと思うようになってきました。
「原発再稼働反対！」「電気料金値上げ反対！」「今年の夏の電力は原発なしでも充分に足りた」そして、このようなことへの対案は一般庶民は考えなくていい、それは政治家のやること。再生可能エネルギーが十分に確保出来るのが望ましいとは思うけど、それまでは火力発電でしのいでいく。CO2の話はまあ先送りで。
何でも反対、昔の共産党と社会党と同じ。何にでも文句を言いながら、ご都合主義。そのようにしながら、自分の生活基盤はしっかりと確保して、好き勝手な事を言い、気楽に楽しく過ごしていきたいものです。エアコンは充分に効かせますよ。排気ガスがクリーンじゃないスポーツカーが好きですし。
※ 原発推進・再稼働賛成と言っている訳ではありません。太陽光発電・風力発電・地熱発電・波動発電・水流発電も進み、そのコストも下がれば、原発ゼロが好ましいと思いますよ。まあ、庶民だからいらない心配ですね。
ついでに消費増税、もう遅いけど反対。
→ 薬価差益は5%程度、現在の5%の消費税でトントン、消費税が10%となると完全持ちだし。
